認めて、、(1)
この話は実話もちょっと入ってます
らん:主役
りん:らんの親友
りく:らんの弟
らん「今日も学校か、、」
〜学校〜
らん「おはよ〜!」
りん「あ、おはよ」
らん(反応が薄い、、嫌われてる?)
りん「あのさ私、拓也のことが好きなんだよね、、、」
らん「え?」
らん(友達でいたいからここは拓也のことを好きじゃないふりをして、、)
りん「そういえばらんって誰が好きなの?」
らん「あ、え〜っとねぇ私はいないかな!、、」
りん「意外!!いっつもらんって笑顔だから、いると思ったわw」
らん「そ、そう?💦」
拓也「何の話?」
りん「す、好きなお菓子の話!」
拓也「俺は、チョコと、グミと、ガムと〜・・・」
らん「それって全部じゃん!w」
りん「そ、そうだね!、、」
拓也「確かに!あ、俺サッカーの練習があるんだった!んじゃ!」
りん「なぁ、私が拓也のこと好きなのはわっかてるよね?勝手に2人で話進めないで」
らん「だって、、、、(私も拓也のこと好きなんだもん)」
りん「だって?だから何?もしかしてあんたも拓也のこと好きだったりとかしないよね?」
らん「違うよ!!!」
〜家〜
らん「ただいま」
母「今日もりくは良い子だったねぇ〜」
(いつもりくばっか、、りくなんていなくなれば良いのに)
らん「今日も笑顔、、作れてたよね、、仲良くできるならあれで良いんだよね、お母さん認めて、、頑張ってるんだよ、、」
らん「良いこと思いついた、、」
ゴンゴン
らん「痛、、あぁ、これで良いんだ、、生きてるってことだよね、自分を傷めれば頑張ってるって意味だよね」
母「何してるの!!!!」
二話もお楽しみにしててください
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