(小説)今日はハロウィンさ(1)
江畄奈(えるな)「街に行きますね!」
餅(もち)「わかった。行ってきなさい!」
_街_
今は0:19ね⋯!!!お菓子をもらいに行こうかしらね^^
江畄奈「あの茶色の家、まだ起きてるわね」
コンコン
松濤(しょうと)「はーいなんでs⋯」
江畄奈「お菓子くれ」
松濤「お⋯お前なぁ⋯!あとおめー誰だ!!!!子供は寝ろ!じゃーな!」
ドン!!!!!
江畄奈「は?は?は?は?は?は?は?は?は?ピンポンダッシュしてやろ」
ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン!
松濤「ああああああああああああああああああああああああああああああああ」
江畄奈「菓子くれ」
松濤「はいお菓子」
ドン
江畄奈「賞味期限切れてるやんけ」
瞬間移動しよう。
シュン
松濤「おいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!」
江畄奈「💢」
松濤「分かった分かった。ここで寝させてあげるし、お菓子もあげる!!!!」
江畄奈「^^」
江畄奈「Zzzzzzz………」
_三時間後_
松濤「⋯⋯ん、3時か、妹のご飯の準備とかするか⋯⋯⋯⋯帰ってこないかね⋯はは」
_十時間後_
江畄奈「?!やばい菓子!菓子!」
あった、これはラムネか。
_松濤目線_
梨花「ありがと⋯⋯おにーちゃん」
松濤「無理しなくてもいいんだぞ?病院にいてもお兄ちゃんが横にいるからな」
_1話終わり_
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