モガドール「私の秋刀魚がぁぁぁ!」
「私の秋刀魚がぁぁぁ!」
カモメに秋刀魚を取られたモガドールが、顔を真っ青にして走っている。
「どうしたモガドール!」
「磯風ぇ…秋刀魚取られた…私の秋刀魚オペレーションが…」
モガドールはやってきた磯風に泣きつく。
「待っててくれ」
すると、磯風が一輪を持って走り出した。
モガドールは唖然としたがら磯風を待った。
「モガドール、ほら、秋刀魚とカモメだ」
磯風は一輪の上に秋刀魚とカモメを置いたままやってきた。
「どうやって取り戻したの?っていうか秋刀魚焦げてない?」
「火を焚いた一輪を持ち上げてカモメを追いかけたんだ」
「申し訳ないけど、秋刀魚はもう焦げすぎて食べれないかもね…でも、ありがとう」
「何を言ってるんだ?」
磯風は秋刀魚をモガドールの口に詰め込む。
「食べるんだよ」
「もが!もが!もがー!」
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