【和風総選挙】恋の始まり 2話
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璦望 梓湖(あいの あずさ)
栗奼 李都(くりつ りと)
狂略 怜秋(くるり れんあ)
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わたし梓湖は、先生の声でハッと我にかえった。
今の感覚はなんだったのだろうか、と考えたが、まあいいやとほったらかしてにしてしまった。
後で知ったが、あの男の子は怜秋と言うらしい。しかもわたしの席の隣。
時は過ぎ1週間後の放課後。
帰り道を帰っていると、まだ満開の桜がちらちらと舞っている。
すると、怜秋がこっちに向かって走って来た。
「お~い!璦望~!」
「えっ!何!」
わたしは、怜秋とはある程度仲良くなっていた。
「はあ、はあ、お前の鉛筆間違えて持って帰って来ちまったから。って、お前の4組の栗奼のこと、好きなの?」
「えっ、なんで?!」
「だって、鉛筆に書いてあるじゃん。」
「うっそ、、、、」
運悪く怜秋が持っていたのは李都と書いてある鉛筆だった。
「ちょっとこれ秘密にしてくれない?」
「ふぅ~ん、2人だけの秘密、ねぇ~。
まあいいよ。楽しそうだし、、、、ふふっ」
わたしには最後に鼻で笑っているのに気づいていなかった。
~2話終わり~
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