私の過去 第4話
第4話は短いかもです。
体育祭後
帰りのホームルームが終わり、私はずっとぼーっとしていた。いつもだったら教室に来るんだけどもしかしたら親友が来ないかもしれない。今、他の子と楽しく帰ってるかもしれない。本当は私だけを見てほしいし私だけと一緒に帰って欲しいのに。そう考えるとどんどん死にたくなってくる。あー泣きそう。私はこんなこと考えてるけど親友はこんなこと考えてないんだろうな。私の事嫌いだと思うし。一人で帰ろ。
そう考えてると親友が教室に来た。
私(え、来たんだけど。私の事嫌いなんじゃないの?そんな、気遣わなくていいのにな。私と居ても楽しくないくせに。まあいいや、一緒に帰ろ。)
親友「帰ろー」
私「うん」
親友「てかさ、今日遊ぼー」
私「あぁ、うんいいよ」
親友「ありがとっ」
放課後一緒に遊んでる時
親友「ねぇ、プリクラ撮らない?でも金無いわ。ちょっと急いで取ってくる!!」
私「え??」
私を置いていって
親友が爆速でチャリ漕いで家に行ってった。
え、マジで?今何時よ、、こっから家まで何分掛かると思ってるの、笑門限までに間に合うかな、、
あ、戻ってきた
親友「はぁ、おまたせ!早く撮ろ!」
私「あ、うん」
プリクラ撮り終わった
親友「まって超盛れてね?!」
私「たしかに笑いいね」
この時は楽しくてあの事なんて考えていなかった。
そして門限の時間が来て、帰った。
家に着き
私「はぁー疲れたーー。プリ結構盛れてるわー。いいね。てか、親友本当に私といて楽しかったのかなー、?無理して私と仲良くしてる感じがするなー、」
ちょっと泣こ。
ちょっとどころじゃない。大号泣した。
独身欲の強い私からすると、本当は私以外の子と楽しく話さないで欲しいし、友達に私の事話して欲しいし、、親友は私のものだし、でも親友は私の事こんなこと思ってないだろうから、言わないで置いた。だってこんなこと言ったらもう嫌われてるかもだけどもっと嫌われちゃうでしょ?もしかしたら虐められるかも知れない。それはないか、?笑考えすぎかな。
そして日が経ち、1ヶ月後合唱祭があった。
短くてごめんなさい笑笑5話は頑張って長く書くので待っててください!
第5話へ続く