【小説】友達が人生ゲームで子供6人作った件www
今回の小説では友達のことを友達A、パパと表記します。友達Aの子供は子供1、子供2のように表記して妻は妻Aと表記します
ある日のこと
友達A『俺人生ゲームで子供6人つくったんよねwww』
おらふ『お前何回ヤったん?ww』
友達A『ww無事1位を取ったよ総資産20億うううぅー!』
おらふ『お前いつの間にスネ夫になったんや。まぁとにかくおもろいな』
友達A『でもゴールした後も大変…』
おらふ『ん?なんや』
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ここから人生ゲームの話になります(自分の妄想)
パパ『俺は総資産20億の男だ。宝くじで一等を2回引いたんだ。そして今俺達は日本の東京の高層ビルに住んでいる。ちな俺は40歳だ妻もだ。俺と妻はニートだ』
妻『ご飯できたわよぉ!』
子供一同『…』
パパ(俺らの家庭は生まれつき子供たちがほおんど言葉を発せない病気(話せない症候群)があった。これはまだ治療法が見つかってないんだ。毎日子供たちは何を伝えたいのかがわからない。お金だけはあるからよく遊園地、動物園、水族館、海外などに連れていっている。子供たちは喋れないけど表情を見る限りずっと笑顔だ。)
妻『だけどずっとこのまま子供たちを救えない状況なのは嫌だよね…』
パパ『そうして月日が流れた。数年後…』
パパ『早朝に目覚め妻が朝ご飯をつくっていた。子供たちもすっかり大きくなりテレビのニュースで驚きの情報がでた』
テレビ『あの!ほとんど話せない症候群の治療法がついにみつかったようです!しかし…一人の治療費がとても高く一人数億円もする』
子供6(12)『😊🖕』
妻『お金がこんなに!?こうなるなら働いたり、旅行にいかなければ…』
パパ『落ち着いて…お前の気持ちも理解できるけど、子供たちの笑顔をみるのは楽しかったじゃないか!』
妻『確かにそうわよね…でも一人は確実に手術できるよ!』
パパ『誰か一人手術できるのか…子供たちを救いたいけど幼い子供たちに手術をしたり一人だけするのはダメだよな…』
妻『じゃあもうちょっとまって治療費が安くなるのを待てばいいんじゃない?』
パパ『そうだな、せっかくだしきょうは温泉にでも行こう!(そうやって俺は自分の車に子供たちを乗せた)』
子供たち『😁』
温泉にいって温泉へ入って家へ帰る時…
パパ『今日は楽しかったな!それじゃあ帰r…』
うわ!横から車が!
妻『キャァァァァ!!!』
パパ『そんな…子供たちが!』
慌てて運転手は降りてきて土下座をした
しかし、子供たちは息をしていない…
運転手『す、す、す、みません!!!!!!!!ひゃ、119しま、す…』
パパ『はやくはやく!はやくして!』
救急車が到着後、すぐに病院へ行った
その後緊急手術をした。だが6人全員救えないようだった
運転手『本当にすみません…もう、私は…こんなことを…』
パパ『は?ふざけるなよ!!!!もう子供たちは!俺達は!』
運転手『すみません…』
妻『さっ、さすがにパパそこまd…』
パパ『うるさい!』
妻『…』
看護師『ちょ、ちょっと他の患者さんがびっくりしているのでやめてもらっていいですか…?貴方たちの気持ちは分かります…』
パパ『…そうだな』
その後子供達は心臓が止まっていき、最後に長男のお見舞いに家族が行った
長男はとても動ける状態ではなかった…
長男『ぱ、ぱ…』
パパ『え…?』
長男『ま、、、ま』
妻『え、』
長男『ありが、とう。…』
パパとママ『喋った…よく頑張ったな…こっちも喋ってくれてありがとう……!』
長男はその後
長男『パパ!ママ!』
まさかの喋れるようになり、長男は動けるようになった!
パパ『よく頑張ったな!ありがとう!ありがとう!』
数日後、家へ戻り、5人の子供たちは空で見守っている。
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