俺の異世界転生 【小説】
俺は今灼熱の太陽の下を歩いている。町へ向かうためだ。転生する前も夏だったような、、、、、、
それよりあちぃ!なんでこんなあちぃんだよ!意味わからんわ!あと、リリラはなんでそんな涼しそうな顔してんだよっっっ!!!
『あぁ、私たち妖精は常に冷気を身にまとってるんです。なので涼しいんです♪』
「リィリィラァ?ちょっとこっちこいよ( ^ω^ )」
『ゴメンナサイ、イヤナヨカンスルンデムリデェース(^O^)』
「おいっ!リリラ逃げんなぁぁぁあああ!」
俺らがこんなことをしてるうちに村に着いた。
『着きましたね、この村はラキミコレ村です!ここでは、スキルを見てもらうことができますよ!』
「おお!じゃあ行くか!」
教会だめう〜!
〈君は、、、転生者か?スキルを確認しに来たんだろう?やってあげよう!お一人かね?〉
「え?」
『悠さん?私の存在は悠さん以外に見えてないんです。』
「コソッ マジ?」
『マジマジww』
いやぁ、ツッコミてぇー
〈お名前はなんと言うのかね?〉
「悠です。」
〈ユウか。いい名前じゃないか。〉
「ありがとうございます。ペコリ」
〈ハハハッいい子だ!じゃあこっちにおいで。〉
、、、、、、俺、こいつは嫌いだ。
『私もですよ。悠さん』
「まあ着いて行こうぜ?」
〈ここに立ってくれ。〉
「はい。」
〈フゥー。アターシャコーナテヒマーナアラノーカニマラタサハ‼︎‼︎‼︎〉
〈君のスキルが分かったよ。君のスキルは、、、とても珍しい。私でも見たことがないよ!そのスキルは自由魔法(フリーマジック)だ。〉
『えっっ!!マジですか?自由魔法は使える人がいないと言われていた、、、!』
「本当ですか?」
〈あぁ!自由魔法は今使える人がいないと言われているんだ!使える人を見たとなると、、、!すごいなぁ!〉
「ありがとうございます。」
「では。」
〈じゃあな!〉
「ほぁぁぁ!やばいじゃん!俺のスキル!」
『そうですね!「自由魔法、守護」なんちゃってwでもできそうですよねw』
「ちょっと山いってやるか。」
『そうですね!』
山だから。ここ。
「じゃあやるよ?ふぅ、自由魔法、守護。」
🪨✨
『あぁ!出来てる、、、!すごい!すごい!』
「自由魔法天才的ィー!」
『草生えましたよ、』
「www」
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