【小説】第一話『人気者のあの子と』
私は、友達ができない。というか作れない
本当は、話すのがとても大好き。でも学校では、ほぼ無口になってしまう
だから、私はいつも一人ぼっち。
でも唯一、ゆめさんだけがたまに話しかけてくれる
『美優ちゃん!おはよ!』
#「あっ、おはよ!」
今、話しかけてくれたのがゆめさん
ゆめさんは、勉強もスポーツもなんでもできる人気者。それに面白くて、優しい。
私は、ゆめさんと友達になりたいと思っている。
でも、自分から話しかけにいくのは難しい😭
とかいろいろ考えてると、もう学校が終わった。
______帰宅途中
#(はぁ、今日も自分から話しかけれなかったな)
『こんにちはぁ,お嬢ちゃんちょっと見に行かんかねぇ。』
#(なんか、知らないおばあさんに話しかけられた、めんどくさし嘘つこう)
#「いやちょっと用事があ... 」
『暇なんだろぉ。それよりお嬢ちゃん、友達ほしいと思ってないかねぇ?』
#「何で分かるの!?あっ、ヤベ」
『私は、人の心の声が聞こえるからねぇ。』
なんと、ここでは願いを叶えられる薬が売ってるらしい。友達も作れるんだとか。
この薬を買えば、ゆめさんと友達になれる?でも、危ない薬だったら、?私は、凄く悩み決心した!
#「あの、おばあさん!・・・
次回:第2話「人気者のあの子と」5月5日(月)投稿予定[ 下手くそだけど...💦 ]
いいねを贈ろう
いいね
5
コメントしよう!
トピックも作成してみてください!
トピックを投稿する