廃墟探し(1)

5 2025/11/13 21:24

俺はいつものクセで廃墟探しに行っていた。廃墟探しとは俺が考えた言葉である。廃墟探しとは良い廃墟が無いか探すことを言う。これをやると女子に引かれるからやらないって決めていたのに...だがもう遅い。良い廃墟が見つかってしまった。

「ふぅ、さてと。」

ポケットからボイスレコーダーを取り出した。いつも廃墟に行った証拠として廃墟を実況する所を撮っているのだ。今回の廃墟は知る人ぞ知る有名な廃墟らしい。昔は貴族が住んでいたとか。俺は勇気を振り絞り一歩を踏み出す。

庭が広く大きな木が一本生えている。だが葉は枯れ落ち、木も心做しか元気がないように見える。扉を開けると目の前には大きな階段。そしてシャンデリア。もちろん誰も住んでいないのでロウソクには火は灯っていない。早速録画開始。

「おぉ...結構広いですね...!」

階段は半壊して二階へ登るのは困難だろう。左右には部屋がある。左はキッチン。右は...客間だろうか。客間をコッソリと見てみると中には不気味な人形。日本人形や洋風の人形。俺は一つ人形を手に取るといろんな角度から眺めてみる。すると首元に「サリナ」と描かれていた。...貴族が住んでいたと言うのは事実らしい。

瞬間、後ろからゴトッと物音がした。背中に嫌な汗が伝う。俺はゆっくりと後ろを振り向く。するとそこには...

《トピ主の雑談》

皆さんはじめまして!こちらの小説を書かせていただいて海と申します!年齢不明。性別不明のヤンチャキッズだと思ってください!

ここでは質問や感想などを受けたまっております!何かここまで来るとラジオみたいですねw

もちろん普通のコメントもお待ちしております!そのうちトピ画を絵師様にご依頼してみたいのでお待ちしていてくださいね!

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