HIKAKIN VS 湯来和尚
HIKAKINは威圧的に、かつ静かに比叡山延暦寺の中に立っていた。
僧侶達が京の都と延暦寺を防衛するよう指示されていたのである。
しかし、その道を究めた誇り高き僧侶たちの中に、外道が混ざっていた。
湯来和尚である。
「外道はこの場には要らぬ。京の都を汚すな!この外道が!」
HIKAKINは叫んだ。
「なにを言う!貴様こそ外道だろう!」」
湯来和尚は、他の僧侶達と共にHIKAKINに襲い掛かる。
「外道は貴様らだ!」
HIKAKINはそう叫ぶと、拳を振った。
「うぎゃあああああっ!!」
たちまち、血しぶきが舞い、僧侶達は倒れていく。
「ふん。他愛ない……」
最後に残ったのは湯来和尚だけだった。
「イク…いいよこいよ…夢にかけて夢に…。」
HIKAKINはそのまま、湯来和尚に歩み寄る。
湯来和尚もゆっくりと歩み寄っていった。
しかしその時だった。
「あのーなんだろう。そんな異常な発言、うちで通じると思ってます?」
西村ひろゆきが現れた。ひろゆきはそのままサウンドブラストを湯来和尚に放つ。
「ぐああぁっ…サ…サウンドブラストだと…?こんなものがこの世に存在するのか……。」
湯来和尚はその場に崩れ落ちた。
「貴様に用はないっ!消えろ!西村ひろゆき!」
HIKAKINは声を張り上げる。
「HIKAKINさんじゃないですか。久しいですね。オイラは今からここを壊し尽くしますけどHIKAKINさんもやります?」
ひろゆきは薄ら笑いを浮かべた。
「そんな無駄なことをして何になる?今すぐ立ち去れ!」
「はぁ?意味なんてないですけどね?やっと大好きな破壊ができるんですから邪魔しないでもらえます?」
「そういう態度が貴様らしいな。ならば……お前は俺がここで殺す!」
「できるもんならやってみてくださいよ」
こうして延暦寺において、壮絶なる戦いが繰り広げられることになるのであった。
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