新訳、東方異邦伝、斬れぬものなど

5 2026/04/28 18:26

幼い頃祖父と稽古をしていた時にやっていた内容をやると、平太が倒れた。

「平太くん!」

どうにか小野塚小町のお世話になることを避けることができたが、妖夢は凹んだ。

「やってしまいました‥」

自分に子供達の指導が務まるのだろうか、祖父のようにできるのか?

「おじいちゃん‥」

かつて幽々子に仕えていた魂魄妖忌、祖父が妖夢の師匠。

「ん‥」

「平太くん!?」

布団で寝ていた平太が目を開けた。

「ごめんなさい、俺、うまくできなくて‥」

「いえ、うまくできなかったのは私の方です、平太くんに無理を‥」

目を伏せ、俯く妖夢を見た平太は、言った。

「楽しかった!」

「えっ‥」

「俺楽しかったよ!」

そして、続けた。

「弾幕切れるかな?」

「ええ、一緒に練習しましょうね」

「うん!」

手を握り合う。

「いつか、時を斬れるようになるまで、一緒に」

「時間て斬れるの!?」

妖夢は笑った。

「魂魄家の剣なら、切れます、けど、まだ私はできないから、こう言うんです」

「切れぬものなどあんまりない!」

「それ俺も言っていい?」

「私と立ち合いで一本取れたら、いいですよ?」

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タグ: 新訳 東方異邦伝 もの

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アニメとゲーム2026/04/28 18:26:54 [通報] [非表示] フォローする
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1: モブ王 @plotzuki15 2026/04/28 18:27:28通報 非表示

師弟愛!


すごい…めっちゃいい


3: モブ王 @plotzuki15 2026/04/28 19:28:12通報 非表示

>>2
ありがとうございます


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