王が見た景色 第一話 陥落
ここはセロン王国。現在進行形で冷戦状態で、トート帝国と争っている。
そのセロン王国の頭角的存在である全偽は、圧政政権を行っていた。特に「無視特例」と呼ばれる制度がかなりの批判を浴びた。
そして全偽は国民の不満が溜まっている事はなんとなくわかっていたが、無視を続けた。
そしてついに反乱が起きる
みう「全偽!AIDNぬっこと波動の大悪魔が反乱軍を結成した!しかもその反乱軍はトート帝国と協力している!」
全偽にそれを伝えたのは司書のみう。
全偽「あいつら、、ついに反乱を起こしやがったか、、だが安心しろ。僕には圧倒的な力がある。」
波動の大悪魔は大量の軍を扇動して、全偽がいる城に攻めてきた。
大悪魔「進め進め!今日こそ全偽政権をぶち壊、、」
次の瞬間波動の大悪魔の前に全偽がいた。
全偽「最近見ないと思ったら久しぶりだな。大悪魔!」
大悪魔は構えた。
大悪魔「、!!」
しかし大悪魔は全偽に一瞬で斬られてしまい、全偽は周りの軍をわずか10秒にして壊滅させた。
大悪魔「う、うわああああ!」
それを見た生き残った兵士達が逃げ出した時
全偽「馬鹿が。」
全偽が兵士達を殺そうとした次の瞬間、匿名3と呼ばれるトート帝国の新党首が全偽を襲う。
全偽(こいつ新党首か、、が所詮以前殺せたスカには劣るわ!)
全偽は匿名3の鎖の攻撃を全て切り刻んだ。
「お前程度の実力で僕とのタイマンに勝てると思うなよ!」
全偽は匿名3の腹に傷をつけた。
匿名3「っく!」
全偽「終わりだ!」
全偽が匿名3の首を斬ろうとした瞬間後ろから、何者かが全偽を吹っ飛ばした。
全偽「が、!」
全偽(あいつはきゅあごりら、、!しかも、、)
全偽の後ろに何者かが現れた。
K三郎「牛乳。」
全偽は再び地面に叩きつけられた。
全偽(っく、!今のは誰だ、、?)
きゅあごりら「おい匿名3、全偽は強いから皆で攻め込むって言っただろ?」
匿名3「すまんきゅあごりら。大悪魔が殺されて、感情的になった。」
きゅあごりら「今はあいつの意思を継げばいい。全偽を殺すぞ。いくぞ!」
K三郎「牛乳。」
全偽は三人に結構ボコボコにされた。
全偽(っくっそ!一人だったら絶対勝てるのに、、!三人でかかられたらきつい、、!ならば、、)
K三郎「牛乳!お前はこれで終わりだ!」
その瞬間全偽はK三郎の攻撃をかわし、結構本気の拳を喰らわせた。K三郎はよろめいた。
その瞬間全偽はK三郎の胴体を亡き別れにした。
(ならば一人ずつ殺せばいい。)
きゅあごりら「K三郎!」
そしてきゅあごりらも殺され、残りは匿名3だけとなった。
匿名3(くっそ、、あいつらの犠牲を払ってまで、、俺は負けるのか、、!?)
全偽「これで終わりにしよう、匿名3。びびってお前らの領土に攻め込まなかった僕がある意味馬鹿だったな!」
全偽が匿名3を殺そうとした瞬間、遠くから声が聞こえた。
ぬっこ「これを見ろ全偽!」
後ろを振り向いた時、みうの亡骸をもったAIDNぬっこが立っていた。
全偽「な、、」
次の瞬間。全偽は匿名3に心臓を貫かれた。全偽は倒れ込んだ。
匿名3「はあ、、はあ、、お前の負けだ全偽、、!お前の真の敵は、自分が招いた裏切りだったな!」
全偽「っくそ、、!」
AIDNが全偽に駆け寄った。
ぬっこ「過去にお前に使えてた時最初はお前の思想を疑いもしなかった!さらばだ全偽。」
全偽「、、、まだ終わっちゃいねえよ。」
次の瞬間全偽から唐突に強烈な圧が出た。その圧にぬっこは倒れ込んだ。
匿名3は嫌な予感を察知して、全偽の息の根を止めようとした次の瞬間だった。
全偽「能力発動 『全偽』(オールフェイク)」
全偽が一度だけ使える超必殺技。
全ての事象をリセットする。世界秩序も死者も能力も。よって能力がリフレッシュされることにより全偽は実力と『全偽』を失った。
要するに全偽は前世の記憶を保持したまま、今の世界の人がいる、勢力図が変わった世界へと降り立った。
全偽「う、、うう、、、」
全偽は繁華街の裏路地で目覚めた。
そして目の前にはピアノとわたを持っている人がいた。
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