〇〇は転生してある世界の王になる?第八、九話
「八」
グゥぅぅ
美淋「あ‥」
兎葉「お腹空いた?」
美淋「うん…///」
小桃「じゃあ朝もらったパン食べる?」
美淋「ち‥う。ちが‥。ちがう!」
兎葉「えぇ!?なんで?」
美淋「お前らの魔力だ!」
小桃「えぇ」
兎葉「どのくらい?」
美淋「一食40だ」
小桃「じゃあ私から20で兎葉から20でどう?」
美淋「それがいいのだ!」
小桃「‥ってどうやるの?」
美淋「人差し指を出せ」
ギラッ
兎葉「へぁ?注射器?」
小桃「ってことは…」
ブスッ
二人「う"あ"ぁ"ぁ"ぁ”‼ぁ…」
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只今、大変お見苦しい映像が流れております
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葵惟「どうだここは、いい所だろう」
小桃「あっ、葵惟さん!めっちゃいいですね!落ち着きます!」
兎葉「ウンウン。みんな優しいしね!」
美淋「そうなのだ!」
葵惟「!美淋様!どうしてここに!?」
美淋「どうしてってあたしはこいつ等の案内人だ!」
葵惟「まぁ…。…いいお方がそばに居て安心ですね」
小桃「そっか‥この世界で生き延びるにはどうすれば?」
部下「強いものほど狙われやすい世界だオーラが出るからな。」
兎葉「そっか…」
騎士「これをつけてれば大丈夫だ。」
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全員「それじゃあ次へ!」
「九」
兎葉「何コレソレ我コレ!?」
主 「っwおい!「ナニコレ?」だよ!」
兎葉「はーい」
主 「本当にwふざける人多いな…w」
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兎葉「ナニコレ?」
騎士「狐の面だ」
小桃「コレをつけるとどうなるの?」
部下「オーラを抑えられるんです。」
兎葉「そうなんだ!だから葵惟さんもつけてるんだ!」
葵惟「そうだ、だがお前らはもう十分に抑えられている念の為付けておけ」
小桃「はい!」
葵惟「この道をまっすぐ行って右に曲がると城が見える挨拶に行くといい」
兎葉と小桃「ありがとうございます!」
美淋「確かここを右に…」
兎葉「誰かいる‥」
番人「此処から先は街のものか強いものだけしか通られぬ」
番人「お主たちは弱いようだ…残念ながら引き返していただくしか。…?」
小桃(あっ…お面があるから見えてないのか)
兎葉(外そ)
番人「‥ん?そこの妖精は…」
番人「ハッ!美淋様!どうぞお通りくださいませ!」
美淋「?」
小桃(よくわかんないけど通れたw)
兎葉(うんw)
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兎葉「あれはデカすぎる…」
小桃「制作費どんだけだよ…」
主 「実質0円だよ」
全員(こいつアウトじゃん)
主 「?」
琉衣「次行こうよ〜!」←勢いw
主 「まぁまぁ...落ち着いて」
全員「それじゃあまた次のトピで!」
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長い…w