いつかの約束、魔法少女オーディション
「私が魔法少女!?」
その少女は、強くあろうとした。
幼い頃から空手を学んで、大会で優勝した。
綺羅お姉ちゃんと、後輩たちに慕われ周りのみんなに好かれた。
アイドルと魔法少女はどこか似ている、みんなに希望と元気を与えるのだ。
「勇気もあって運動神経もいいし、やってみるのはどうですか?」
スカウトでなるものなのだろうか?
「君の友達もなってくれるって!」
みんなに笑顔になってほしい、それが彼女の夢だから。
「なります、魔法少女!」
魔法少女と言っても基本アイドルと変わらないですよと、そういうことらしい。
「ミヤちゃんも、私たちと一緒にやってくれるって」
「ミヤちゃん?」
彼女たちは親友だった、いつか三人でアイドルをやろうと約束した。
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