自己満投稿

小さいときから特に不満もなかった

周りよりかは生まれた頃から

『幸せ』

に近かったと思う

だから

私は

幸せを幸せと感じれない

そんな自分が小さいときから

好きじゃなかった

かわいいものが好きだった

だから

『かわいくない自分』

が嫌いだった

だから頑張った

メイクも、食事制限も、かわいさも

もとからあるものを 天然 とそう呼ぶのなら

私は全て 天然 じゃない自分をつくったのだ

つくった自分に対して

『辛い』

なんて感情はなかった

自分の感情も

わからなかった

こんな自分が好きじゃなかった

人から

『愛される』

のが好きだった

だから、自分より愛されてる妹が

気に食わなかった

それでも

妹はこんな私にもみんなと

同じように

接してくれていた

けど、私は前に書いたように妹のことを

気に食わなかった

こんな最低なお姉ちゃんのこと

妹も好きじゃなかっただろう

妹が好きじゃなかった自分は

私も好きじゃなかった

私は

『自分の居場所がない場所』

が好きじゃなかった

自分が

いらない

って言われてる気がして

ほんの少し

怖かった

こんな弱虫な私が

情けなくて

惨めで

好きじゃなかった

勉強ができて

頭の回転がはやくて

私の前をずっと真面目に走って

進んでいく

お兄ちゃん

が妬ましかった

私が頑張っても

追いつけなかったから

だから私が好きじゃなかった

クラスメイトからの

視線が

痛かった

私を

バイ菌みたいな目で見てくる

あの目

が痛かった

毎日誰にも相談できずに

行きたくもない学校に

自分から行ってる私が

好きじゃなかった

昼間から天井しか

見ることのできない

この空間にいることが

罪悪感だった

毎日

起きて

ご飯食べて

寝る

こんなことしかしてない自分が

アホらしくなった

とっとと独りで死ねばよかったのに

自分に対してこんな酷いことを思う私が

好きじゃなかった

いや、きっと好きになりたかったけど

好きになる自信がなくて

これも全て自分に対しての言い訳なんじゃないか

結局、私は自分のことを

『第三者目線』

からしか見てなかったんだ

自分をわかってあげられるのは自分しかいないんだから

自分が死にたいと感じたときあなたは

自分という紙一重の人格と一緒に

死んでいけ

当たり前なんてぶっ壊せ

P.S 最近ガチでかわいくなりたいと思ってる。学年で一番かわいくなりたい。そんで、かわいい人って言ったら一番先に名前が出てくる存在になりたい。顔だけが重要なわけじゃないのはわかってる。けど、それでも、顔がかわいくなりたい。