意味怖しよ〜
>>6
私は目が悪い。中学に上がってから親にスマホを買ってもらった。毎日のように友達とメッセージのやりとりをし、動画サイトやゲームなどで、何時間もスマホをいじっている。
>>8
そのせいで視力が低下していっているのだ。
眼鏡やコンタクトで矯正しているけど、どんどん悪くなっている。
>>9
眼鏡は似合わないし、使い捨てのコンタクトは高いし面倒臭い。しかも親が買ってくれなくてお小遣いで買っているし。
>>10
そんなある日のことだった。
目を覚ますといつもより天井がクリアに見えた。
「あれ?めっちゃ視力が上がってる!!」
まるで魔法のようだ。このまま一生、目が悪いまま生きていくのかと思ってたけど。
ところが喜んだあと両目に強烈な痛みが走る。
その直後両目から血が流れ始め、ボロっと何かが落ちた。そしてその瞬間目の前が真っ暗になった。
>>20
正解‼︎
語り手は寝てる時にコンタクトをつけたまま寝ちゃったの。だから失明しちゃったんだ。
「この椅子に座ると死ぬって噂があるんだ。」
大学の卒業旅行で俺はサークルの仲間5人でロンドンへ行った。
今は心霊好きの友達の誘いで呪いの品が置いてある世界的に有名な博物館にいる。
>>26
この博物館にある"呪いの椅子’’は特に人気が高く度胸試しで誰でも座ることができるのだ。
>>27
「試しに座ってみようぜ。」と俺
「腹減ったし飯行こうぜ」と和也
「いいなあそこにレストランがあるぞ」と健
>>29
「ノリ悪いなぁ。記念だし俺、座ってみるよ?」
勢いよく腰を落とす。
「あれ?何も起きねぇし。」
やっぱ偽物か。みんなは俺に見向きもせず歩いていく。
ちぇ、なんか妙に無視されてる気がするな
>>33
まぁだいたい正解かな。
〜解説〜
呪いの椅子は既に死んでる人間には効果がない。だから語り手はもう死んでいる。
トンカツ屋さんでバイトを始めて1ヶ月。
昔からドジで、やばいくらいミスしてる私だけど、今日は特に最悪でなんと熱々のカツ丼をテーブルにおこうとしたらひっくり返ってしまったのだ。
>>41
「申し訳ありません!」
カツ丼を頼んだおばぁさんに土下座の勢いで私が謝るとおばぁさんはにこにこ笑い
「誰だってミスはあるもの。それを乗り越えて一人前になるのよ?」と、逆に私を励ましてくれた。
>>43
運良くカツ丼はおばぁさんにかからなかったものの、絶対に怒られると思っていたのにいい人がいるもんだなぁと思いながら急いで片付けをする
>>44
そして新しいカツ丼をおばぁさんに用意した。
おばぁさんが帰る時も私がレジを打った。
「あの、これ次回から使える割引券です!!」
割引券を渡すとおばぁさんはにこにこしながら不要レシート入れに券を入れた。