清麗と、お買い物! 9
私は今、とても緊張している。
だって今、、清麗さんとの集合場所にいるからだ。
清麗「絵美さぁ〜ん!!」
清麗さんだ。
制服ではなく黄緑色のチェック柄のワンピースに白のカーディガンを、頭には白のリボンが一際目立つ綺麗な麦わら帽子👒をかぶっていた。
絵美「…!」
清麗「遅れてごめんなさい。 今日気温が暑いから……待った?」
清麗さんって意外と心配症なんだ。
意外な一面をしれたな〜〜
絵美「ううん。 全然! さっききたばっかりなの。」
清麗「そうなの? ならよかった。 さぁ、早くお店の中に入りましょ。」
清麗さんは優雅に歩きながら行ってしまう……
モデルさん見たい…。
清麗「?大丈夫? ほら! 早く!」
手を引かれゆっくりと店の中に入る。
絵美「わぁ〜涼しいぃ〜」
清麗「そうね。 暑い所から急に涼しい場所に行くとなんか開放感があるわよね」
清麗さんはにっこり笑顔で言う。
……うわぁ〜眩しいぃ〜〜この子…天使かな?
だって綺麗で透き通る金色の長い髪に外国人っぽい顔立ち。
瞳の色は綺麗な薄い水色で…にっこり笑顔を見せるとマジで天使〜
清麗「ほら!あそこですの! 新しくできたカフェ!……絵美さん?」
絵美「ん? どうかした?」
清麗「いえ… なんかぼーっとしていたから…。」
あ…清麗さんに見惚れてたからです!
それはさすがに言えないから、、
絵美「え!? そうなの!? ごめん…」
とにかく話をずらす!
清麗「いえいえ、謝る事ではないですの。ほらいきましょう!」
絵美「うん!」
〜〜店内〜〜〜
絵美「美味しいぃ〜 教えてくれてありがとね! 清麗ちゃん!」
清麗「清麗でいいわよ。」
清麗さんはパンケーキ🥞をほうばりながら言う。
絵美「okじゃあ私のことも絵美って呼んでね!」
清麗「分かりましたの。」
〜〜〜〜〜
絵美「楽しかった〜」
清麗「そうですね。では明日、またお会いしましょう。」
って言って別れた…別れたんだけど!!
あの黒の高級スポーツカーは……
清麗さんが!? その車に乗ってる!?
言葉遣いがお嬢様だな〜って思ったら本当にお嬢様だったんだけど!
凄っ!!!!!!
ーーーーーーーーーー
次回へ続く。
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>>2
ほう……。
面白くないんだったら見なければいいし、こんなところがいけないとか感想などをやればいいでしょう?
なぜそのようにレミィさんが傷つくような事を言うのかしら?
>>7
…これからお気をつけてください。
あと名前を変えなさい。
あなた、今日できた人でしょう?
すぐに変えられるはずよ。
>>9
ごめんなさい。
私は今日投票トーク始めたばかりでね。
あと48時間待たないといけないの。