鬼滅の刃×ウマ娘 第拾競争「食柱の食べ歩き日記」

https://tohyotalk.com/question/561239

やっとネタ浮かんだんであげていく

人物設定

我妻善逸(以後「善」)

15歳、雷の呼吸の使い手、炭治郎の同期、担当ウマ娘はタマモクロス

タマモクロス(以後「タマ」)

二つ名「白い稲妻」、ツッコミ担当、たこ焼き作りがうまい

嘴平伊之助(以後「伊」)

15歳、獣の呼吸の使い手、炭治郎の同期、担当ウマ娘はイナリワン

イナリワン(以後「イナリ」)

二つ名「大井から来た天下人」、江戸っ子気質、狐のお面が特徴的

煉獄杏寿郎(以後「杏」)

20歳、鬼殺隊の炎柱、とにかく熱血な性格、担当ウマ娘はスーパークリーク

スーパークリーク(以後「クリーク」)

二つ名「高速ステイヤー」、たまに母性が暴走し時折学園全体が幼児退行する、カレー作りがうまい

本編

今日はオグリちゃんとスペちゃんと一緒にお出かけ！

蜜「楽しみだわ〜」

オグリ「ああ、待ち遠しいぞ」

スペ「なんでもなまらうまいって評判らしいです！」

蜜「あ！あれかしら？」

オグリ「ん？あそこにいるのは…」

？？？「さすがタマおすすめのたこ焼きだね、すっごく美味しいや！」

？？？「せやろ！たこ焼きってのは火加減はもちろんのことやけどな(以下略)」

スペ「タマモクロス先輩とそのトレーナーさん！」

善「あれ？甘露寺さん！スペちゃんにオグリちゃんまで！」

タマ「お！あんたらも来てたんやな！こっち来て一緒に食おうや！」

蜜「それじゃあ遠慮なく…」

店員「いらっしゃいませ、ご注文は？」

蜜「この桜餅を100個お願いします！」

タマ「ふぇ？」

オグリ「にんじんハンバーグ定食、ご飯爆盛りで」

スペ「オグリ先輩と同じものをお願いします！」

善(…食柱って甘露寺さん達の事だったんだ…)

〜食事〜

蜜「美味しかったわ〜❤️」

オグリ「大満足だ」

スペ「またみんなで来ましょう！」

タマ＆善「ちょちょい！店潰す気かい！」

店員「お会計109876円です…」

？？？「俺が払おう」

謎の声がしたと共に値段ちょうどの金額がレジにスローイングされた

店員「…ま…毎度…？」

第二店舗

スペ「あれって…？」

？？？「この店の天ぷらうどんすげぇうめぇ！」

？？？「稲荷寿司も最高でい！」

オグリ「イナリとそのトレーナーじゃないか」

伊「おう！総大将！」

イナリ「あんたらも一緒にどうでい？」

スペ「じゃあ遠慮なく…」

注文用タブレット「ピピピピピピピピピピピピ」

イナリ&伊「なんて速さだ(でい)…」

『そして食事』(カイジのナレーター風)

オグリ「美味しかったな」

スペ「大満足です〜」

蜜「えっとお会計は…」

タブ「143256円」

イナリ「そりゃ大トロ頼みまくったらそうもなるでい…」

？？？「あの席の分払います」

店員「あざざしたー」

第三店舗(つか学園)

いよいよ私たちの〆よ！

オグリ&スペ「それは…」

三人＋？？？「クリーク(先輩)が作るカレーライス！」

蜜「ーって煉獄さん！」

杏「久しいな！甘露寺！」

蜜「確か…上弦の参にやられたはずじゃ…」

杏「四季映姫と名乗る閻魔大王が輪廻の輪とやらに通してくれてな！」

オグリ「トレーナー、早くクリークのもとに行こう」

クリーク「あらあらみなさんおそろいでちゅね〜」

クリーク「さあ、召し上がれ❤️」

全員「いただきます！」

この後揃いも揃ってコンディション「太り気味」を獲得したのは言うまでもない(ちなみに後に金を払ってくれていたのは伊黒であることが判明)

その後みんな揃ってトレーニングに勤しみレースはなんとか勝てた