小説 3話 「自己紹介」
は?本物・・・!?動物がしゃべってるってこと?
「んなわけないっしょ!」
私が半ば逆ギレしてると、パンダが
「てか、俺たちが見えてる自体、すげぇよ」
は?何がすごいんだろう。するとキツネも、
「なんかめっちゃ腹立つ奴だけど、こいつが”あれ”になるのか」
・・・?あれってなんだよ・・・!言えやぁ!!!!
「おい、自己紹介もなしにそれは私、理解できないんだけどぉ!?私が何かになるなら自己紹介位しなさいよ!」
「はぁ・・・。なかなか手ごわそうな”勇者”だね~w」
「こいつの性格終わってんじゃねぇか」
勇者・・・!?なんだそりゃ。まぁいい。自己紹介が優先だ
「はぁ・・・。で、自己紹介しなよ~」
「www急に偉そうじゃんw」
まぁね☆
「wwふぅ・・・。俺はパンダの姿してるけど、本名は神宮寺 奏汰(じんぐうじ かなた)。ある王国の使いだね。よろしくだぁ(ラストふざけたwごめんなさい)」
はぁ・・・。随分と変な名字だな。
「んで、そこのツンツンキツネはどうすんですか?」
私が言うと、キツネは怒ったw
「あ”ぁ?いくらでも自己紹介してやるよ」
「キツネぇ~。なんか俺様系キャラだぞw」
「だからその呼び方やめろっての!」
ww仲が良いようでw
「ッチ!オレは羅門 葵生。(らもん あおい)アイツと同じように、王国の使いだ。オマエとオレたちは恐らく結構な時間接することになる。これ持っとけ」
パンダの方を指さしながらキツネはそう言った。
そういったキツネは私に丸いきれーなビーズみたいなのを渡してきた。
「これなんなん・・・?
てか!結構な時間接するって何!?何事!?!?」
「はぁ・・・。マジでそのテンションやめろ。奏汰みたいだからめんどい」
「でも~。話してあげないとやばくね~?葵生~。この子絶対テンパるでしょw」
なんか笑われてる・・・?イラッ
「はよ話せや食べっ子○物!」
next-王国の話
パンダさんとキツネさんの本名かっこいいです…!!✨✨
食べっ子◯物でツボりました!!www
>>7
えーー!本名結構考えたので嬉しいです!!
食べっ子○物はその場で考えたので違和感あるかもですがwすごく嬉しいです!ていうか、いつも見てくれることがもう神です
>>8
めちゃくちゃいいですよ〜!!😄
食べっ子◯物出てくるのすごいと思います・・・!!w w wいえいえ〜!!
>>14
将来小説家なれちゃうんじゃないですか・・・!?
たま〜に食べたくなりますよね・・・!!w w w
>>20
wありがとうございます
あの、私のPC更新されて最初からになったので、続きここから出していこうと思います