学校で小説作れっていわれたからつくった
THE TAME
ジョージ この物語の主人公 貴族を嫌っている
ロイス ジョージの弟
ここは1911年12月。
金?そんななものは存在しないさ。
貴族「またかー!これで合計200時間だ!」
「お前らが太ってなければ盗られてねーよ!」ジョージは逃げながら言う
イギリスの田舎町
ジョージは貴族から時間を奪い、生活している。
「今日は20時間も!?」ロイスは驚く
そこには小さな子どもたちもいる
口々に赤でうでに書かれた数字を見せて子どもたちは、俺にもくれよー!と訴えている。
その数字とは、寿命だ。
腕に書かれた時間が残り時間だ。
この世界では、給料も時間で配られる。時間でやりくりされているのだ。
スラムなどでは、2,3時間が普通だ。
ジョージたちは[ジョーニーズ秘密基地]と書かれた小屋で生活している。
最近、インフレが起きて、りんご1個4分から10分に上がった。
そして、スラムでは一日10ほどの死者が出る。
しばらくするとTFCと書かれた車が来た。
time for childrenだ。
TFCは、子どもたちに時間を配っている国家機関だ。
一通り配給が終わると、
新聞をジョージに渡した。
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