小説『菫の花』第6話 【祈り】
第一章〜第5章まで読んでくれた方・いいねを贈ってくれた方、ありがとうございましたー❕
【前回までのあらすじ】
主人公の菫(スミレ)、幼馴染みの修夕(しゅうや)、菫の親友の陽菜(ひな)、新入生の一旗(かずき)、
の4人が出会い、新しい学校で新生活を始める。
そして互いに自己紹介をしたのである。
だが修夕は、一旗の事が気に入らず、、。(??)
【重要人物】
菫(スミレ)、13才。
思いやりに満ちている、温厚な少女。
繊細なため相手の気持ちを感じ取れる。
修夕(しゅうや)
菫の同級生で、幼馴染み。
感受性が強くおおらかな人品。
陽菜(ひな)
菫の親友。
好奇心旺盛で前向きな少女。
とにかくマイペース。
一旗(かずき)
この学校の転入生で、成績もなかなか。
責任感が強く、謎めいた一面も、、、。
スミレ:ス 修夕:しゅ 陽菜:ひ 一旗:か
ちなみにこれ、フィクション小説です(❔)
それでは本編へー❕
───────────────────
ー第6章ー
ス:「あ、、あれ?ない、、嘘ぉ!?」
ひ:「ん、どしたの?」
ス:「ない、、ないのよ!どこにも、、あの、お守りっ!」
ひ:「えぇ??」
ス:「ヤバいヤバいヤバい、、」
しゅ:「ちっ、朝から騒がしいな、、って、お前らかよ」
ス:「あっ、修夕くんっ!どうしよう!?あのお守りが、、、」
※事情説明しまーす!※
えー、まず、菫がなくした[お守り]とは、菫、陽菜、修夕、それともう1人((一旗じゃないよ??(圧)
の4人で作った受験のお守りの事です。
❀しばらくお待ち下さいな❀
ス:「って訳なんだけど、、」
しゅ:「マジカよ、、まさか、あいつか、、?!(一旗)」
ひ:「んで、いつからなくしたん?」
ス:「分かんない。だけど、昨日までは確実にあった。だって、毎日見てるもん。」
か:「それって、これの事かな?」
全員:「、、、え゛?」
ス:「わ、それ…私のだ…!良かったっ。ありがとう、渡辺くん!!」
か:(だから、一旗でいいってば、、)
か:「ああ、いや、落ちていただけだよ。礼なんて、」
しゅ:「おい、お前、、っ」
ス:(はわわ、、!ちょっ、誰か、止めてぇぇぇっ)
?:「瀬戸さん、渡辺さん、いい加減にしてくださいっ」
全員:「?!」
ス:「と、、戸田さん、、!?」
か:「ののか、、か」
乃:「何をしているんですかっ。滑稽な争いは辞めていただきたいです」
・・・。
しゅ:「ってか、誰やねん」
か:「戸田乃ノ香(とだののか)。僕の前の学校の知り合い」
ひ:「あ、待ってウチ知ってるかも!確か、語彙力高すぎて先生をも論破できるっていう、」
ス:「えっ()」
乃:「は、はい?」
ひ:「新キャラだあぁぁあ!!」
乃:「、、、、、、」
乃:「情緒不安定なのかな…ごめんなさい私が言い過ぎました。さよなら」
・・・・・・。
・・・・・・。
しゅ:「おい、これ、、放送事故(?)だと思われるんじゃねーか、、?」(小声)
ス:「う、、うん、、(?)」
ひ:「よしっ、あたしが終わらせるぅ、」
か:「と言うわけで、本日のゲストは、戸田乃ノ香さんでしたー!次回、『菫の花』第7話、ぜひ読んでください!それでは、また!」(笑顔)
ー第6話ー 完
【次回予告】
はい、以上ですー❕
ここまで読んでくれてありがとう❕
もし良かったら、コメント&いいねを宜しくお願いします❕
えー、そういえばなのですが、、
『菫の花』の好きなキャラ投票をしたいと思います❕
なので、まあ、、把握宜しく❕
次回『菫の花』第7話、ぜひ読んでねー❕
それではまたー❕☆
このトピックは、名前 @IDを設定してる人のみコメントできます → 設定する(かんたんです)