小説 「ともだち」2(終)
1年前に書いた作品のため、低クオリティですが、温かい目でお読み下さいm(__)m
ゆうく「あーあwみすてられちゃったね~」
せいや「さすがにあんなこと言われるとこうなるよなぁw」
ゆうと「大親友だよ!」
空ラ「え?」
せいや「は?」
ゆうく「ん?」
ゆうと「こんなにやさしくて、一緒にいると楽しくって、時にはけんかもするけど、最後は仲直りして、こんな空ラと、ただの友達なわけないじゃん!」
空ラは、さっきの涙と、違う涙が出てきた。
空ラ「ゆうとくん、、、、、、なんで、こんな僕を、、」
ゆうと「逆に言うと君たちは何なの?僕が見る限り、せいやくんはゆうくくんのこと頭がいいからいいちょっかいの仕方見つけてくれると思ってるだけでしょ?ゆうくくんもせいやくんのこと、友達じゃなくていいいじめを思いついたら高いお金がもらえるとでも思ってるんでしょ、僕たちはそんな嘘の仮の友達なんかじゃないから!」
ゆうと「空ラくん、あっちいこう?」
空ラ「うん。」
空ラは、さっき流した涙で制服がぐしゃぐしゃだった。
空ラ「ねえ、ゆうとくん。なんでゆうとくんはこんな僕のことをいつもかばってくれるの?」
ゆうと「僕たち、親友でしょ?それに、、、、」
空ラ「それに?」
ゆうと「大親友がこんな嫌なことされてるの、ほっとけるわけないじゃん」
空ラ「うっ、、うぁあああああ!」
空ラは、今までためていたものを、抑えきれなくなった。
ゆうと「制服ぐちゃぐちゃじゃん、ほら、僕の使って?」
ぼくが泣き止むまで、ゆうとはずっとそばにいてくれた。
~次の日~
空ラ「ゆうとくんっ、、、あのっ」
ゆうと「どうしたの?」
空ラ「昨日は、ありがとうね。」
ゆうと「大丈夫、またなんかあったら言ってね」
空ラ「うん。ああっなんというか、、、、ゆうと君、大好き」
ゆうと「僕も、大好き。」
終わり
>>4
クオリティ高いなんて、、(o^―^o)1年前の私に言ってあげたいです!ありがとうございます^^
>>8
うれしいです!1話が低クオリティだったかもな~。まぁ2話はたくさんコメントいただいているし終わり良ければすべて良しかなぁ^^
>>13
やったぁ!キャラ設定的にみんなどんな性格っぽく見えたかよければ教えてほしいです!今後の小説に役立てたいなと、、、