アニメ『結城友奈は勇者である(第2期)』はおもしろい?つまらない?


まぁ、1期のラストのあるシーンの答え合わせとおまけ要素だしな。ファンじゃない人が見れば「何これ?」ってなるとは思う。
クロスメディア作品だから考察するのが楽しいと思う人向けよ?
ただ、興味がないから劣化版〇〇〜って書くのは頂けない。ロボットアニメを何でも無差別にガンダム呼ばわりする母ちゃんみたいな思考回路だろうけど、「まどマギの脚本家は何書いてもガワだけ変えたまどマギだなぁ」って言われてムッとするのと同じよ。
作品としての勇者を勇者部五箇条以外に回答として提示できなかった事と、主人公がする最後のフォームチェンジが何の神のモチーフなのか匂わせながらも回答しない事で、不非常に不誠実なアニメだと思った。
個人的に一期、二期とも不誠実な制作陣が作ったつまらない美少女変身物のアニメ以外に感想はない。
>>20
なんの神がモチーフというよりはなんの花がモチーフかなんですよね。
そこら辺は自分で考えるなり、調べるなりしてください。回答は今のところしていませんが、ゲーム版のゆゆゆいをやっていると、だいたいの事は予想できまさす。面白い派はそういう考察とかが好きな人が多いんじゃないかな?と思います。ゆゆゆのキャラには 一人一人モチーフの花があり、最終回のbgmは 花冠
つまり、「一つ一つの花を結いあげて作る」つまり 一つ一つの花=歴代勇者を含む全勇者
こんな感じでファンはゆゆゆというコンテンツを楽しんでます。
>>21
丁寧なご返信有難うございます。
花でしたか…確かに散華という単語も登場しておりますし、変身後に満開ゲージと呼ばれるゲージも花弁が染まる演出がなされておりましたね。
ですが、登場人物そのものは「花」ではないと思います(以降は個人の感じ方ですのでご容赦ください)
花であるなら青い薔薇をモチーフとしている園子は遺伝子操作をして生み出された「奇跡」の象徴になってしまいます。
ご存知かどうかは存じませんが青い薔薇はサントリーがパンジーから遺伝子導入をして作成した花です。私の知る限り、初代勇者から自然交配を重ねて今に至る園子は人造的に生まれておりません。
よしんば、最終回間際までの友奈がオオシマザクラで以降はソメイヨシノになったのであれば、変化するタイミングは供物として身体の一部を再作成された時に起こるべきで、同様に他メンバーも遺伝子が多少異なる同系の「花」になっていないとつじつまが合いません。
邪推、考えすぎや思考の方向性が全く異なるならお許しください。ただ"ゆゆゆい"で仄めかされていると言う回答はアニメ作中にヒントでも想像できるかけらが存在していますか?
私には見つけられませんでした。
また素戔嗚命=牛鬼をはじめとする国津神に「真心を持った説得」で対峙するのであれば、降臨した八咫鏡が象徴とするであろう天照大御神含む天津神とも同じ姿勢で対峙すべきと思いました。あの展開では国津神の力を借りたそれまでの代理戦争でしかありません。
それで人類の世界が救われたのであれば何故国津神と人類は今までなし得なかったのか?また国津神の霊的、物理的な力が衰えているのに今まで不可能だった事が急に可能になったのかが私個人には理解できません。
以上もって不誠実で卑怯だと感じております。それは今後も決して変わらない事です。
最後に不愉快であったであろう投稿に対して、罵倒ではなく丁寧でお気遣い頂いたご返信に驚嘆と心からの感謝を込めて言い訳の返信とかえさせて頂きます。
長々と長文、誠に失礼を致しました。
>>22
このサイトでこんなにもしっかりした文が返ってきた事には少し驚きました。
おっしゃる通り別に勇者=花というわけではないと思います。園子に関しては特に深い意味があるとは思いません。強いて言うなら ひなたがips細胞で若葉との子供を作っただとか、供物で記憶 目 耳 声 などを取られなかったという
意味では奇跡かもしれませんね。
友奈に関しては1期最終回後も花は
変わらず、山桜のままでした。
2期最終回で神樹(桃がモチーフ)
と友奈が一体化することで
フォームチェンジ
コノハナサクヤヒメになりました。
今まで出来なかったことができたのは
蓬莱の玉の枝の話で考えると
優曇華の木にできる七色(勇者部6人+銀を含む歴代勇者)の実。
3000年に一度、現世に従える聖王(金輪王=大満開友奈)が誕生する時に咲く花。
つまり、友奈が法を作り変えてしまったという考え方もできます。
牛鬼に関しては
神樹の勇者端末のポジションであることくらいしか
分かりませんが、同じ姿勢でというと恐らくゆゆゆいの方であった 天の神に似た姿で登場したやつのことだと 個人的に思います。
スサノオは勇者を試しました。
この後天の神と戦い、人として生きていくことができるか、そうでないのか 天の神との賭けに勝った末
あのような最終回になったんじゃないかなと思います。(文ぐちゃぐちゃでごめんなさい)
確かにアニメの作中では絶対に分かりません。
わかるのは自分のようなハマった一部の人だけだとは思います。
エヴァと同じで
アニメを見て
気にいって
そこから極めた人だけがわかる
そんな作品になってます。
あなたがこれを読むかは分かりませんが にわかながら
頑張って言うことは言ったつもりです。感じ方は人それぞれですからね。
長文失礼しました。
>>23
誠意あふれるご返信、心より御礼申し上げます。
園子に関して記述されている事に関しましては公式発表でないかと存じますので、これ以上の返答はございません。
ただ、園子自体を奇跡と認識してしまうと友奈自体が「神」かそれ以上の存在でしかなくなりますので、人間として神と対峙する物語にはふさわしくないかと個人的に思います。
友奈が神阿多都比売になったという説明は本編で一切ございませんでした。ご教授、有難うございます。
であるなら益々本作品、私は受け入れがたくなります。神婚を完遂して神の一つ柱になったならまだ理解も出来ます(百歩譲って容認するなら、神阿多都比売はすでに存在しますので飽く迄、友奈姫としてでしょうが)
私個人の見解としましては一期から「神から下された理不尽に人類として抗う物語」であったと思います。それが神そものもになってしまっては…今後人間として生きていくならそれこそ詐欺に他なりません。
不勉強で申し訳ないのですが、蓬莱の玉の枝の話は公式でしょうか?公式であるならば竹取物語要素が新たに出てきております。確かに素戔嗚命=牛頭天王=牛鬼と連想は出来ますので、既に神仏混合要素は入っておりますが唐突に竹取物語から引用するも卑怯極まりないと感じます。
考察とは存在しない地面を掘ったり、明後日の方向から伸びてる糸をたぐり寄せたりして自分の都合良いように解釈する事でないと思います。その点で、仮に明後日の方向から持って来られても公式から出された回答を受け入れた貴殿は愛情深いファンなのだと思います。
設定にイチャモンばかり…と思われるかと思います。重ねてお詫び申し上げます。それは制作者の意図をきちんと読み取るのに大事なヒントだからです。人生の限られた時間の中で作品に興味がなければわざわざ観たり読んだりしないものです。
私個人は無神論者です。無神論者だからこそ現存する宗教をモチーフにする物語は誠意あるべきと思っております。信者が現存するが故、敬意を払ってしかるべきだと認識しております。
貴殿のご返信の中にエヴァの話も出てまいりましたが、キリスト教とユダヤ教を混ぜて何も生み出せなかった(と私個人が感じた)エヴァと同じく衒学的で詐欺的な空っぽの物語だと感じました。
(当トピックは結城友奈は勇者であるのトピックですので、控えておりました)
宗教も様々ですが、信仰があらゆる形で生活に深く食い込ん
>>26
*続きです
宗教も様々ですが、信仰があらゆる形で生活に深く食い込んでいる文化の中で生活しているのに、その上澄みだけをすくい上げた尊敬も敬意もない物語から何を学べるのでしょうか?
この辺りは個人的な姿勢のお話ですので、お許し下さい。
神道をモチーフにしながら宇気比(うけい:誓約の事です)すら使えるのに使わない。主人公を神にして力でねじ伏せる…
個人的には人の身のままで現存する勇者システムと運用する大赦を変える、と成長した楠芽吹の物語の方を好ましく思います。
このように成長物語としてきちんと描けている作品も存在するプロジェクトですが、根幹が上記のように感じられて大変悲しく思っております。
個人的に不愉快でしょう否定のコメントを書いた私個人の感想や気持ちを一切否定することなく、ご返信頂けました貴殿の姿勢から本作品に対する間違いのない愛情は認識できました。
それだけで非常時有意義な一日であったと思います。
貴殿の誠実で誠意あるお人柄に今後の幸多からんことを祈りまして、最後の返信とかえさせて頂きます。
お付き合いいただきまして誠に有難うございました。
追伸…長文、乱文のほど心よりお詫び申し上げます。
>>27
蓬莱の玉の枝 の話は公式ではなく考察の一つです。
貴方様の言うことも分からなくないです。
貴方様はしっかり 勇者であるシリーズを
自分の大切な時間を使った上で 評価されていて
尊敬します。
自分は神道などは かじったレベルですので
しっかり理解できている自信はありません。
個人的にも 楠の話は良かったと思います。
これを通して 人それぞれ
感じ方、考え方が違うと 改めて思いました。
こちらこそ 色々と勉強になりました。
本当にありがとうございました。
>>23
散華 満開 そしてタイトルの桜の🌸ピンクと幹の茶
他に方法がないからこうなっているんです
ただいま
名護湾を埋め尽くす米国太平洋艦隊(バーテクス)
と鉄の暴風
モチーフの一つは明らかに特攻の擬人化ですよ
泣きの押し付けがひどくてうんざりする(自しょーもない脚本・演出だと思ったので何一つ感じませんでしたが)
美少女がご都合主義で勝つのが好きない人には合うんじゃないですかね
コメントもなんか「泣けた」しかないし(アレのどこが泣けるのか私にはさっぱり分かりません)
後主人公のピンクの髪の毛の女を担当してる声優さんは下手だと思いました(特にシャウトとしてる時とオープン・エンドの歌でその人が担当している部分だけ酷かった)