アニメ『カードキャプターさくら クリアカード編』はおもしろい?つまらない?
せっかく中学生になったならもう少し大人な話を出して欲しい
恋愛にももっと踏み込んで欲しいところ
前のシリーズでは本人の葛藤がそれなりにあり、まだ共感出来たところもありますが、
今回のシリーズからは周りが主人公に振り回される、周りは知っているのに主人公だけ知らせない、明らかなチート化、明らかに主人公のみにスポットライトを置かれていて、本当につまらないです。他のキャラクターにもスポットライトを浴びせて欲しいものですね。
苛烈な非日常こそが何でもない日常を良く描かせるとは言ったものだが、本作はカード捕獲パートにも日常パートのような平坦で地味で何の華もない。 原作者、アニメスタッフは視聴者に何を見させるべきかを分かっていない作品。 映像の反面教師としては優秀である
いつまで経っても変わらない、成長もなければ廃れる事もない雰囲気。
CLAMPらしい普遍性にはもはや安心感すらある。
散々22話もやったのに新キャラは特に掘り下げず、これまでのキャラの関係性も変わらず、雑なままごと見せられた気分。
クリアカード編は絵がキレイ。昔の戸は比べ物にはならないほど技術は進歩してる。
だけど内容はスッカラカン。残念。
何も伝わらない。演出がダメダメ。全体的に力がない。つまり魅力を感じない。絵がキレイなだけ。面白くない。
よく描けているのは98年のほう。パワーがある。絵は最新のとは比べ物にはならないが迫力がありひき込まれる。演出が凄い。見せ方がとても魅力的だ。
>>82
むしろその作画が劣化してるんだが…最近のアニメ特有の全体的に色薄くて明るい感じの安っぽい作画ほんと嫌い
過去の遺産に頼ってばかりで 褒め合い,思い出話し等
頼みの綱の新キャラも 過去に何があったのか,目的はなんなのか 分からず
こんな粗末な脚本で何がしたかったのか
これを正当続編と呼ぶのを躊躇ってしまう作品。何故なら前作との設定の矛盾(ひいおじいさん、苺鈴と藤孝、等)22話でやった事の殆どが本筋とは関係のない料理、雑談(後述)シーン 等非常に無駄なシーンが多いのが難点
あとはさくらが豆腐メンタルになっていたり中学にもなって旧友と雑談ばかりがかなり勿体無く感じる
小学生のかわいさありきでヒットしたようなもの 中学生にもなってアレはマジで痛い。 あとヒーローらしさが消えていて劣化している
絵柄が昔と違う。20周年だからと昔の作品を掘り起こした感がありすぎる。絵が綺麗なだけで中身がない。
なんでもかんでも今風にしていいわけじゃない。キャラデザもキャラの行動も。そして脚本は奇を衒ってばかりでいいわけがない。王道どころか話作りの基本すら出来ていない。あとはエヴァやウテナなんかみたいに湿っぽく難解な雰囲気はさくらに合わない。制作陣が作品についての理解が甘すぎる例。
>>105
そのほとんどの原因が原作漫画からの問題なんだけどね、今回のアニメもCLAMPが深く関わってたし脚本まで大川七瀬が書いていたんだから原作者から作品について理解が甘すぎるってことになるよ。
古くてノリが恥ずかしい
昔の思い出がある人は好きなんだろうし、昔に放送されてた時代はその当時の感性的に恥ずかしいものではなかったと思うけど、
今の時代の感性には合ってないというか、まあ当時のファン向けだからしょうがないって感じ
でもやっぱ苦手
このアニメが誰に向けて、何を伝えたかったのが分からない。
ただ一つ分かるのは前作のエンタメ性が著しく減少していることだけ。
昔はすごい好きだったのにクリアカード編も最初楽しみにしてたけど原作もアニメもなんというか全然違う作品で飽きるというかつまらない。
これならホリックを早く完結して欲しい。
小学生の頃1番はまったとても思い入れの強い作品で再開は本当に嬉しかったが、絵の繊細さがなく特に線が雑に見える+心理描写が単純+物語も前作の模倣というか悪い意味で引きずってる?感‥今後の展開への期待感がもてない構成に感じた。
キャラ萌えだけでは漫画が読めないので購入し続けるか迷っている。楽しみにしてたのに残念。
アニメ=難解で世界感がハードで考察するのが当たり前の時代に明るく単純な魔法少女物だったからこそ受けたんであって誰もこんな赤い月や奇形魚、善悪だのエゴだのが出て来るのは誰も望んでいない。