中1の頃の話
私が中一の1番印象に残った話。
国語の時間に「このクラスがもっと良くなるにはどうしたらいい?」と言うお題で6班に分かれて話し合った。それをホワイトボードに書いて黒板にはった。それでそれをまとめて先生がホワイトボードの隣に書いてくれた。先生が「これは担任の先生にもみてもらいましょう。残しておいてね。」って言った。(ここまではみんな普通の授業だよね?)私達もこの考えを見てもらいたかった。それで帰りの会に先生に見てもらった。そしたら急にクラスの空気が重くなった。担任の先生)「こんな綺麗事言ってんじゃねぇよ💢💢」それと同時に「バン‼︎」って手後が黒板に残った。こんなの思ってもなかった。どうしてかわからなかった。何がいけなかったのか分からなかった。その後10分ぐらい説教があった。泣いた子もいた。私も泣きそうになった。けど、堪えられなくて部室で泣いた。
その翌日にそのことを国語の先生に話した。国語の先生)「皆さんごめんなさい。私ももっと考えて授業をするべきだった。後で〇〇先生に謝っとくね。」って授業のはじめ言った。なんで?どうして先生が謝るんですか?先生は何も悪くないですよ。と、心の中で思った。
その後担任との仲が悪くなった。他の先生も「なんかこのクラス大丈夫?」って心配してくれたりしちゃって…。中学最初の学年が最悪の思い出ばかり残った。
(黒板の手後は大掃除の時に擦っても消えなかったので、もしかしたらまだ残ってるかもしれない…。)
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これだよぉ