(小説)僕の性別(1)
ある日僕は、学校でいじめられた。僕の名前ってなんだっけ、あっそうだ。一条蓮香(いちじょうれんか)だったよね。
蓮香「やめてよ!!!!髪の毛引っ張らないでよ!!!!!どうして!いじめるの?!」
ミキカ「え?wやっば、、、w女のフリすんなよぉw男なのにさぁw」
この子はミキカ、、いじめっ子のリ一ダ一。
蓮香「佐久さん助けてください!」
佐久(さく)さんはこの高校で一番のイケメンだ。
佐久「うるせぇ!!!!ブスが!!!!」
女の子達「きゃあ、、、こういうとこがイケメン。」「いやダメでしょw」
僕は生きてる理由がわからない。
放課後
はぁ、体いたいな。早く家帰ろうかな。
絢香(あやか)「待って!蓮香!!!」
こいつは幼馴染の絢香。僕にいつも優しくしてくれる。だが学校が違う。だから止めてはくれない。
絢香「車に来て。私の家行こうよ」
そうだ。絢香はお金持ちだったんだっけ。
蓮香「え?うん」
絢香の家
蓮香「すごっゲホゲホ、、、」
絢香「大丈夫?」
蓮香「うん」
絢香「⋯⋯ねぇねぇ。学校で性別の問題で虐められてない?」
蓮香「いじめられてないよ」
絢香「嘘つかないで!分かるから、、、」
蓮香「⋯ごめん」
と、今日はあまり雰囲気が良くなかった
翌朝
僕は学校に来た。でも僕は、、、、死にたいな
屋上
蓮香「死のうか」
???「待って!」
ちなみにアイコンメ一カ一の使ってます。絵は主人公の蓮香です。
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