オリジナル小説〜第2話〜
今、俺はVRゲーム「イニティウム・フィーニス」にログインし、
中央都にゆっくり降下している最中なのだが・・・
いくらたっても中央都の中心にたどり着く気がしない。つまり空中で静止しているのだ。
俺は今空中で静止しているのにもかかわらず降下はアバターを動かせないので
ウィンドウを出す指を上から下に動かす動作が出来ずGM(ゲームマスター)コールが出来ない。
「GMが対処してくれるまで待つか・・・
俺以外にも同じようなことがあったら今頃運営陣は半泣きだろうなぁ。」
ぶつぶつとくだらない独り言をしていると
中央都にある大時計の上にある巨大な金がなり始める。
ゴーン,,ゴーン,,ゴーン,,
これが鳴ったのはこのゲーム初めてのことだ。
すると、いきなり中央都の中心の広場にワープした。
「強制転送(テレポート),,,!」
周りには知らないプレイヤーたちが自分と同じように強制転送させられている。
いや、ありえない。このゲームはMMO(大規模オンラインゲーム)ではないし、
自分一人でストーリーをクリアしない限りネットを通じて他の人と一緒の遊ぶことは出来ないはずなのだ。
おそらくよくある初心者がチームに入って来た瞬間にチームからはぶくとうゆう対策のためだろう。
しかし、このゲームは売られてからまだ一週間しかたっていないのだ。
まだ少数の人しかクリアできていない聞く。
もちろん俺もクリアしていない。
広場はざわざわと色んなプレイヤーの独り言が聞こえてくる。
「もしかしてアップ,,トで,,,信できるようになったのか?」
などの嬉しいと感じる人もいれば
「運営の,,,グじゃないよな・・・」
などのバグを不安がる人もいる。
すると広場のプレイヤーたちを見下すかのように
運営からの放送が始まった。
「ようこそ。私の世界へ・・・」
(続く)
〈後書き〉
今回も読んでいただきありがとうございます!
なんとか投稿ペースは保てています^^;
いやーこれが小説が書くの初めてなので小説家の皆さんの苦労がわかる気がしますww
言葉使いおかしいよー。や小説に関しての質問あればコメントでよろしくおねがいします!
オリジナル小説〜第1話〜
https://tohyotalk.com/question/191217
オリジナル小説〜プロローグ〜
ウィンドウを出す指を上から下に動かす動作が出来ずGM(ゲームマスター)コールが出来ない。
「GMが対処してくれるまで待つか・・・
俺以外にも同じようなことがあったら今頃運営陣は半泣きだろうなぁ。」
ここら辺オバロ味を感じる笑
今回も面白かったです
>>2
このぐらいでも全然OKです!
体に気をつけて毎秒投稿してくださいね〜(鬼畜)