オリジナル小説〜第1話〜

8 2021/09/15 23:03

西暦20XX年6月7日

俺は中学3年生、風神 白夜(かぜかみ びゃくや)だ。

最近、俺はハマっているゲームがある。

まだ技術が進んでいないので風や熱は感じられないが

グラフィックが綺麗でまるで現実のように感じられるVRゲームである。

「今日も、一人で帰るか・・・」

俺はそもそも友達があまりいないため、帰る人もいないのだが。

「・・・」

父:風神 隼人(はやと)は単身赴任中、母;風神 葵(あおい)はVRなどのゲーム系の情報誌の編集部で働いているので

祝日でもない限り家にいるはずがない。

おそらく自分の部屋にいるであろう妹にノックだけをし

帰宅したことを伝え、自分の部屋に駆け込む。

授業で出された数学・社会・英語の課題をおざなりに済ます。

課題を終わらした俺はベットの上に置いてあるVRゴーグルに

『イニティウム・フィーニス』のカセットを差し込み、

VRゴーグルを頭につけゲーム開始のボタンを押すと

真っ暗な視界に「Welcome! Initium・finis」という透明に近い

青色の文字が写り出し、多彩のリングを潜って行き

巨大な都市「中央都」の中心の真上からゆっくりと降下していく・・・

(続く)

〈後書き〉

読んでくれてありがとうございます!

今回あまり進展がなくすいません,,,

次回も読んでくれると嬉しいです!

プロローグのURLです

オリジナル小説〜プロローグ〜

https://tohyotalk.com/question/190653

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白夜お前が名前変えるって言った時の名前候補の一つでわないか


>>3
白夜はフォロワーに考えてもらった


>>4
そうか


>>4
そういえば俺白夜じゃなくて百夜だった!!wwww


うちの子に風神いるけど大丈夫かな( ・∇・)(((


>>8
そうなのぉ?


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