仮面ライダーOver-X 第2話「His fight continues~」
前回 https://tohyotalk.com/question/596876
変身解除~
永瀬勇貴「ふぅ」
?「君、ちょっと来て欲しい」
永瀬勇貴「エ?」
永瀬勇貴「うっ・・・(気絶)」
そして・・・・
永瀬勇貴「うっ・・・ここは・・・」
そこは・・・(錬金アカデミー)だった。
永瀬勇貴「なんだここ!?」
?「君、あのドライバーとケミーについて詳しく教えて」
永瀬勇貴「ケ、ケミー?」
?「ケミーを知らないの?ケミー、錬金術が持てる最高技術を集めて生み出した、この世の万物を模して造られた人工生命体。」
?「いきなり気絶させてごめんね、私は九堂りんね。」
ドアが開く~
ミナト先生「九堂、マルガムが出現したというのは本当か?」
九堂りんね「はい、先生、でもケミーはここにちゃんとここに101体いるのにあれは一体・・」
ミナト先生「それで君が噂のライダーか、って永瀬!?」
永瀬勇貴「先生!?どうしてここに」
ミナト先生「ああ、私は錬金アカデミーの教員でね、そして4年前・・・一ノ瀬宝太郎と言う一人の生徒がいてね、でも彼はこの世界が守り・・・・自分の命と引き換えに消滅してしまった英雄だ・・」
ホッパー1「ホッパァ・・・・」
スチームライナー「スチーム・・・・・」
九堂りんね「・・・・」
永瀬勇貴「そんな事があったんですね・・」
ミナト先生「それで君はそのドライバーとケミーをどういう経緯で入手したのか教えて欲しい」
永瀬勇貴「いや・・自分でもわからないんです、あの怪物と戦っていたら突然あれが出現して・・」
九堂りんね「あの怪物と言うのはマルガム、ケミーが人間の悪意と結合する事で誕生する存在・・・」
ミナト先生「しかしあのマルガム・・・撃破したのにケミーが解放されなかったらしいな」
九堂りんね「はい・・・あのマルガムは一体・・・」
突然錬金アカデミーに奇襲が入る~
九堂りんね「!?」
マルガム「フハハハハハ!」
ミナト先生「まずい・・・九堂はケミーたちを守れ!」
九堂りんね「万物はこれなる一者の改造として生まれうく!」
マルガム「フハハハハハ!効かねぇなぁ!これで終わりだ!」
永瀬勇貴「まずい!」
(オーバードライバー!)
(オーバーレックス!)
永瀬勇貴「変身!」
(オーバー!仮面ライダーOver-X!)
仮面ライダーOver-X「そうばさせるか!」
マルガム「邪魔だぁ!どけ!」
仮面ライダーOver-X「なんだこいつ・・強すぎる・・・」
外へ移動~
マルガム「ふんっ!」
仮面ライダーOver-X「ぐはぁああああ」
仮面ライダーOver-X「ぐっ・・・それでも俺はやるしかないんだ!」
仮面ライダーOver-X「ウォオオオオオオ!」
その時彼は真の姿へ「覚醒した」しかしそれと同時に牙を向く恐るべき者(暴走フォーム)に変わり果てた~
仮面ライダーOver-X「グルォオオ!」
マルガム「なんだ!?今さっきと全然違う!?」
仮面ライダーOver-X「グルォオオオオ!!」
マルガム「ぐはぁ!」
マルガム「うっ・・・」
仮面ライダーOver-X「・・・」
(オーバーレックス!ファングフィーバー!)
マルガム「ぐはぁああああ(爆散)」
永瀬勇貴「うっ・・・(気絶)」
ミナト先生「永瀬!」
錬金アカデミーに連れ込み手当を受ける~
永瀬勇貴「はっ!先生、俺は」
ミナト先生「永瀬、あのケミーを調べさせて貰ったがあれは危険だ、使用者の脳を少しづつ喰らい最終的には使用者の意志を完全に乗っ取る、そしてあのドライバーも同様に意志を乗っ取りやすい適合者を選別している・・・・。」
仮面ライダーOver-X 第2話「His fight continues~」 完
His fight continues~(彼の戦いは続く~)
仮面ライダーOver-Xの時系列について
Over-Xの時系列はガッチャード本編から4年後が舞台の物語。
そして仮面ライダーOver-Xはこれにて終了まだまだ謎が多いけど、謎が多い(神秘性)と言う解釈で終了(?)
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