【第2話】いなくなりたい
しょーせつの続きね!?
暇だから描いてる〜((おい
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ふぅ、やっと学校終わった
さーてと、課題やりますかぁ〜
10分後
コンコン((ドアを叩く音
?「さき〜?入るね〜」
「あ。いーよぉ〜」
「ななにぃどうしたの?急に」
な「今日はジェルくんと莉犬くんがご飯当番じゃん。さとみくんところちゃん、るぅとくんは部活じゃん」
「で?それがどうかしたの?」
な「俺たち出かけない?」
「え?なんで?なんも用事ないよ?」
な「え~パンケーキ食べに行こ〜よ」
「一人で言ってきたら?大人じゃん」
な「そ~言わずにさ、ほら、いこ!」
「仕方ないな〜も〜」
ブルルルゥゥゥゥン
ピーピー
な「よし!着いた!」
「でもなんで急にデート!?」
な「いいから!いいから!」
あ、やばい、制服で来ちゃったよ…
友達に見られなきゃいいけど…
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「なんか疲れた〜」
なう→午後8時
さ・る・こ「夜ご飯は〜?」
ジ・り「出来たよ〜!」
な・主「ただいま〜」
な・主以外「おかえり〜」
ジ「どこいってたん?」
な「ご飯の時話すねっ☆」
〜そして〜
み「いただきます〜」
こ「え〜またオムライス〜?」
な「ころちゃん?文句は言わないの!!」
莉「文句あるなら自分で作れ」
こ「スイマセンデシタァァァァ」
もぐもぐ
な「あ、そういえば」
な「さきが学校でいじめ受けてるんだよね、」
な・主以外「え、、、、?」
「実はね、ごめんなさい、今まで言わないで」
な「それで、今日塾を探しに行ってたの。」
「学校は退学して、塾に行こうと思ってるから…」
・・・
な・主以外「そっか…」
さ「俺はさきが好きなことを好きなようにやって欲しい。」
る「さきねぇ大丈夫ですか?」
莉「俺と後で話そっか」
ジ「なんも出来へんくてごめんな」
こ「おねぇちゃん…」
な「とりあえず明日も塾の見学あるからさきは学校は休み。学校にも問い合わせないとダメだし。
他のみんなはそれぞれ学校行ってね☆
俺は休みだけど☆」
みんな「おっけー」
みんな「ごちそうさまでした」
る「片付け係は〜?」
「私とりいぬにぃ!」
る「おっけー」
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こんな自分が嫌だよ。
性同一性障害って事も言えてないし、
迷惑かけてばっかり
もういっその事〇んじゃった方がいいのかな…
そう、さきは性同一性障害なのである
「女児ものより、男児ものの方が好きだよ…
お兄ちゃんたちには言えないけど…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー自己紹介は次のお話でわかると思います!