暇時間に書いた小説第二章#1

5 2021/10/01 19:24

ここはどこだ?

全く同じ風景なのに、人も生き物もいない。

しかもおかしいところがもう一つある。

遠くから何か声が聞こえてくる気がする。

仕方ないのでしばらく歩いてみることにした。

そうやって歩いていると途中で透明な壁に当たった。

その先には何か見覚えのあるような、人影が見える。

すぐ気が付いた、それが見覚えのある仲間であることに。

その時

「「「起きろ‼︎」」」

ハッと目覚めた時は目の前に、見覚えのある仲間たちがいた。

八代、鬼牙、凛羅の顔があった。

「ようやく起きたか、お前1週間寝てたんだぞ」

俺はそんな長い間寝てたのか。

「敵に眠らされてからずっと寝てて心配してたんだよ〜」

半泣きしてる声で八代が言った。

「みんなおはよう」

いつもより大きな声が出た気がした。

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その他2021/10/01 19:24:27 [通報] [非表示] フォローする
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第二章始まった♪続きも楽しみにしてるね!


2: 禁忌 @aberusin 2021/10/01 20:28:00 通報 非表示

>>1
どーもありがとう


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