【小説】GL²物語 Lucky²永山椿ver 1-2
前回のお話https://tohyotalk.com/question/252999
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~家~
明日はライブがあるから、練習しないと!
♪ ♪ ♪
なんか違う? どうやったら上手くできるの?
「椿~。まだ起きてるの?」
お母さんが声をかけてきた。
「えっ!やばっ、もう1時だ!早く寝ないと。明日はレッスンがあるんだから」
練習してたら1時を過ぎていた。
~翌日~
「「「「「おはようございます」」」」」」
今日はライブ本番!
頑張っていかないと!
「L」「U」「C」「K」「Y」「2」
「「「「「「Lucky² Go!」」」」」」
「みなさんこんにちは!Lucky²です!今日は楽しんでいきまっしょう~」
最初は莉愛©の挨拶。音楽が始まった。
♪ ♪ ♪
みんなすごい!頑張ってついてかないと。
(あれ、ちょっとふらふらする… どうしよう。頑張らないと)
お、終わった~ よかった~
バタン//
歌が終わった瞬間、私は倒れた。
「椿、ダイジョウブ?」
「椿ちゃ~ん」
目を覚ました時、私は楽屋にいた。
「あれ、みんな。何でいるの?もう終わったんじゃないの?」
私はは聞いた。
「だって、心配だったもん。大丈夫そうでよかった~」
莉愛©が答えてくれた。
みんなもうなずいている。
「ありがとう。うれしい。」
「だって椿のことがみんな大好きだもん」
「困ったことがあったら相談しな。私たち仲間だよ!」
日彩©と優來©が答えてくれた。
「お客さんもみんな心配してた。椿は人気者だなぁ~」
「えっ!」
「なに驚いてんの?じゃあ、これからもよろしくね!また来週」
~夜~
そうだ!今日の心配してくれたお礼。莉愛©から電話しよう。
「莉愛ちゃん!」
「あっ!椿!やっほ~」
「今日はありがとうね。心配してくれて。」
「そんなの当たり前じゃん。」
「ありがとう。ねぇねぇ莉愛ちゃん、質問していい? なんで莉愛ちゃんは人気なの?」
「えっ!なんでだろう? ってかなんで椿はそんなこと聞くの?」
「私、Lucky²で一番人気なくてみんなの足、引っ張っちゃってるんじゃないかって思って…」
私は理由を説明した。
正直泣きそうだったけどさすがに泣けなかった。
「そっか~ じゃあ、椿は人気がないからLucky²やめる?」
「えっ!それはいやです。だって、私はLucky²を見てくれた人みんなに笑顔になってもらう。っていう夢があるんですから!」
「でしょ!人気なんか気にしなくていいんだよ~。っていうか必ず最下位はいるんだからそんなに心配することないない。っていうかライブの時驚いてたのはこういうことかぁ~」
莉愛ちゃんの言葉に元気をもらえた。
「送った写真見てみ。」
スマホの画面の写真を送ってくれた。
[椿ちゃんかわいいよね~ 妹みたいで大好きっ!]
[椿って演技力すごすぎる。椿しか勝たん!]
(私のこと、こんな風に思ってくれている人がいるんだ…)
「ありがとう!莉愛ちゃん、大好きっ!」
「やっぱり椿はかわいい~。私も好きっ!これからも頑張ろうね!」
「はいっ!」
「あっ!予定があるからそろそろ終わりにしよう。」
莉愛©が言った。
「わかった!ありがとう。また今度!じゃあね」
「じゃあね!」
(ありがとう莉愛ちゃん!これからも頑張る!とりあえず、今日はダンスの練習頑張ろう!でも、アニメもマンガもみたい~ どうしよう…)
私は思いっきり高く飛び上がった。
>>1
#GL2物語 でつぶやいていいっすかʕ•ᴥ•ʔ
(2の上付き文字はハッシュタグに出来なかった)
すごい‼️‼️
物語がすごい❗️
なんかリアル❓で絆がぎゅーいーんってなってて、お話がキラキラしてて、すごいキラキラ🤩
(語彙力なくてごめんなさい🙏)