小説 生と死 #男の子目線ver
『んじゃまた明日〜』
今日気持ちいくらいの快晴だ。
午前中だけダチと遊んでいた
にしても天気がいいなぁ
今日は気持ちが良い。
-------??-------
あれなんだ、、?
うわっ人じゃん
やばいやばい
どういう建物だか知らんが階段を駆け上がる
体力には自信があった。
間に合った、、、
『ちょ、お前なにやっ------』
あいつ、よくみるとうちのクラスメイトだ
うわっバランスを崩した
あいつ落ちるぞ
-------ガシッ-------
ギリ届いた、、、
『生きろ!!!!!!しっかりしろ!!!!!!』
絶対に死なせない。
「話して、僕は死ななきゃ」
『は?』
何言ってんだコイツ、、、
「僕が生きてるとみんなを辛くさせる!!」
「もうはなしてよ、、、」
『嫌だ。』
はなすわけない
「もう、、、死にたいのに、、、」
『死なせない』
「君も落ちるよ、?」「いいの?」
『え、死ぬとか無理』夢あるし、、、
「じゃあはなしてよ!!!!!!」
離さないんだな。それが。
『俺がいる!!!!!!』『帰ってこい!!!!!!』
うっ、、、そろそろ手が限界だ。
このままだと俺も死ぬ。
おりゃああああ
なんとか引っこ抜いた
「、、、なんで助けたの?」
『、、は、?』
「「だから、なんで助けたのかって聞いてんの!!!!!!」」
『、、、?』
そんなの当たり前だろ?
『俺が上を見上げたら、飛び降りようとしているお前が見えた。それだけ』
「階段を駆け上がってきたの!?」
『、、、うん』
なんか、、、いけないことでもしたか?俺、
『んでなんで死のうとしたんだ?』
「別に、、、」
「君は知らなくていい」
えぇ!?助けたのに?
『あぁ?お前なぁ、、、』
「しつこい。嫌い」
Σ(゚д゚lll)
『えぇ、シンプルに傷つく〜』
「はぁ、、、君がうるさいから死ぬのやーめたっ」
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
『まじ!?』
「なに?だめ?」
『だめじゃねぇーよ』
『ほら行くぞ』
「あ、ちょ」
俺は今、1つの命を救うことができた。
誇らしいことであり、嬉しいことである。
『『よっしゃああ行くぞー!!』』
「え!?ねぇーちょっとどこ行くの!?」
『内緒〜!!』
「はぁ!?もうw」
あっ笑った
『笑った方が可愛いぜ』
「っ!?もうからかわないでよ!!」
『ほらほら早く〜』