小説に挑戦します。温かい目で見守って
ある日の放課後。
私は車にはねられた。
私はいじめられていた。
クラスのカースト上位に奴らにいじめられて、辛かった。
ちょっと、コンビニ寄ろうとしたらコンビニにいじめてくる奴らがいた。
目があったその瞬間に
「お前金払ってくんね」
と言われた。
きっと払わなかったらやばいだろう。
けど払ったら負けだと思う。
私は決心した。
「いやだ」
コンビニのなかでそんな一言が小さく深く響いている。
「はぁ?w」
お前そんなこと言っていいのかというような声だった。
でも、いやなものはいやだから。
「嫌いな人にお金あげたりする人はいないと思う」
また、小さくて広く響く声がコンビニのなかで発された。
そしたら、
「お前...ちょっとさ、外出ようぜ」
私は何も言わずに外へ出た。
自動ドアの小さな音が大きく聞こえる。
ちょっと油断してたら、急に手をつかまれて、周りを囲まれて、車道の方に引っ張られた。
あぁ、殺されちゃう。まだ生きたいよ。
そう思ったほどだ。
頭の中が真っ白になった瞬間
背中を押されて、意識がなくなった。
最後に車のキキィーーーという音だけ聞こえた。
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今回はここで終わります。
続きかけたらいいなと思ってます。
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