【小説】アニポケ新無印105話その後(妄想) 告白？

https://tohyotalk.com/question/325107の続きになります。見てない方はぜひ見てください。

-ミナモシティの浜辺-

BGM 動画を見る

セレナ「さっきカントー地方に帰ったんじゃなかったの？」

サトシ「あの時セレナと少ししか話さなかったしな。」

ゴウ(あ…なるほどね…)←今理解した。

トオイ「何やってるの?」

コハル「黙って！」

トオイ「？」

リント「何見てるの？」

N「サーカスやってるのかい？」

トオイ「自分にもさっぱり」

サトシ「あの…セレナ…どうしても伝えたいことがあるんだ！」

セレナ「伝えたいことって？」

サトシ「それは…」

ゴウ(まさか…‼︎)

コハル(ついに告白だ〜！）

トオイ「何が起こるんだ？」

サトシ「連絡先教えてくれないか？」

コハル「ズコー！！」

セレナ「うん、良いよ♪」

ゴウ(告白じゃないのかよ！)

トオイ「ゴウとコハル何があったの？」

リント「ついでに僕たちもお願いするよ。」

サトシ、セレナ「リント、Nさん！」

Nのテーマ 動画を見る

N「キミたちといつでも話したいしね。」

コハル「リント達もかーい！！」

-連絡先教えた-

旅立ち 動画を見る

リント「僕たちはここで失礼するよ。」

N「リントとホウエン地方を周りたいからね。」

トオイ(あの2人仲良いな)←リントとNの関係には気付いてるけど、サトシとセレナの関係には気付いてない。

トオイ「僕はイッシュ地方に行くよ。明後日シューティーとバトルする約束してるから。」

セレナ「サトシとコハルも頑張って！」

コハル「うん…」

セレナ「どうしたの？」

コハル「…何でもない…」

サトシ「セレナも頑張れよ！」

セレナ「うん！」

トオイ「サトシ！」

サトシ「トオイ？」

トオイ「君のお陰で僕の夢ができた。あの時君が居なければ、僕は一生ポケモンに触れることも出来ず、夢を持つことはなかった。感謝するよ。」

サトシ「頑張れよ、トオイ。」

トオイ「嗚呼、それでは！さらばだ…！バカサトシ！」

リント、N「wwwww」

サトシ(トオイの奴、完全に変わったな。)

リント「じゃあ僕たちも行くよ。」

サトシ「嗚呼、今後会ったらバトルしようぜ！」

リント「嗚呼！」

N「ベストウィッシュ！良い旅を！」

セレナ「そういえばサトシ、トオイがチャンピオンって言ってたけど？」

サトシ「嗚呼、アローラ地方でチャンピオンになったんだ。」

セレナ「おめでとう！！」

サトシ「ありがとう」

セレナ「じゃあもう行くね。」

サトシ「頑張れよ！」

セレナ「サトシもね！」

サトシ、セレナ「それじゃあ！」

サトシとセレナは別れて、お互いの夢に向かって頑張っている。

-その頃トオイは…-

トオイ「リントとNさんってやっぱり…?」

完