(小説)ワタシ達の最期
5602年
科学者「このままじゃ地球がやばいことになるぞ!!!!!」
科学者(女)「どうしてですか!?」
科学者「多分、人が多すぎるからだろう、、、」
科学者(女)「それなら、めんどくさい子供を殺せばいいんですよ」
科学者「あぁ。実行してみる」
_そして、子供が殺される施設ができた_
水城(みすき)「なんで、俺たちここに入ってるんだろー、、めちょ暇」
(楽神水城(らくしんみすき)9歳。10日後に、毒ガスで死亡させる。女性)
天理(てんり)「うん。なんで私ここにいるの、、、」
(山野天理)(やまのてんり)6歳。49日後に、子供マシンでミックスジュースにして死亡させる。男性)
水城「はぁ、、、トイレ行ってきまーす」
天理「うん!いってら!」
ゆう「うわあああああああ!」
水城「なんか、科学者のマキ子が居る場所から、ゆうの声する!!!!(小声)」
マキ子「静かにしなさい(小声)」
ゆう「うっ、、、、あっ、、、、、バタッ」
マキ子「死んだわね。次の子供は、楽神水城、9歳。10日後に毒ガスで殺すのね、、、」
水城「!!!!!!!」
一旦トイレい、い、い、い、いかなきゃ、、ゆう、、嘘でしょ?俺も、、、ううっ、、嫌だ死にたくない、、、
バシャー
水城「トイレ終わった、は、はやくあそこ行かなきゃ」
天理「おかえりー」
水城「ただいま」
天理「顔色悪いね」
水城「うん、大丈夫」
天理「目のハイライトっていうのがないよ?」
水城「あー、、、おしっOが臭かったから」
天理「マジかー!!!w」
水城「うん」
俺は自分が死ぬ、2月18日まで待った。
_二月十八日_
マキ子「水城さん来てー」
水城「はい」
マキ子「その、ナ、ナイフ何かしら?」
こうするしかないんだって、大人と子供は、俺が負ける。天理を守りたい。だって、
_5598年_
お母さん「天理来なさーい!」」
水城「かわいい!大好きだよー天理!」
天理「うりぇしいな」
お父さん「天理が喋れた、、?!」
天理はあまり喋らなかった。
そして2年後
お母さんとお父さん「水城、、、、、俺は銃で撃たれたんだ、、、、もう死ぬんだ、、、天理を守ってく、、、、れ」
水城と天理「お父さんとお母さん!!!うわああああああああん」
ってなってさ。
_5602年_
私達は、施設に来た。天理は記憶を消された。
_今_
ブチュ
マキ子「いやぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
水城「あはははははははっ、、、、、、ううっ」
天理「!?水城何して、、、るの?」
水城「実は、、」
カクカクジカジカ
天理「そうなんだ。水城ありがとう」
水城「天理、逃げて」
天理「え?」
水城「マキ子の仲間がくると思う」
天理「でも!!!!!水城を置いていけないよ」
水城「いいから!!!!行ってよ!!!!ねぇ!!!!!!!!」
天理「わ、、、か、、っ、、、た」
サッサッサッ
天理「うわああああああああああああああん」
水城「私は守れたからいいんだ」
ポチッ
毒ガスのボタンを押した。
水城「天理あり、、、、、が、と、、、、、、どこか、、、、いってね、、、バタッ」
完