怖い話話そ!
>>5
私の名前は高橋優香。
極普通の女子高校生。
今日は友達の花坂ひよりちゃん喫茶店に来ています。
しばらくするとひよりちゃんが机に肘をつきました。
「優香ちゃん」
「ん?なに?」
「11分12分って知らない?」とひよりちゃんが聞いてきました。
「知らない」私はそう答えました。
「じゃあ説明するね。11分12分と繰り返し言います。
11回目に13分と言っちゃうと、
誰もいないのに水が入ったコップが倒れたり、
取り憑いて○されるかもしれないと言う噂があるんだよ。」
「怖いね」
「私、自分の家でやってみるね!」
「うん…」
その時は、噂だし平気でしょと思っていました。
〜次の日〜
○○公園に集合と約束したのに…
まさか本当になったの?
あまりにも心配なのでひよりちゃんの家に行ってみたら、
ひよりちゃんが部屋で掛け布団を巻いてました。
「大丈夫?」
「…」
話しかけても返事をしてくれませんでした。
「ねえ、なんで返事してくれないの?」
しばらくすると、ひよりちゃんが立ち上がって、
コップの水を飲みに行った。
ひよりちゃんは、水を飲んだあとに
咳をしました。
「知らない方がいい」
ひよりちゃんが急に言いました。
え…何が…?
私は困惑しました。
「やらない方が良い」
「11分12分やったの?」
「うん」
しばらくするとコップが倒れました
私は「えっ」と言いました。
黙っていたのですが実は優香は霊感が有ります。
ひよりちゃんには確かに霊が憑いていました私は
「ひよりちゃん霊が憑いてるよ追い払ってあげるね」
「追い払えるの?…」
「うん! まずは息も吸って 吐いて。そして、大きな声でもう辞めて!と言う
「じゃあやるよ」
「うん!」
「もう辞めて!」
そう言ったら霊が消えていきました。
「やったぁ!消えたよ!」
「そうだね!」
しかしまだ小さい子供の霊が憑いていました。
>>6
わぁ‥
まだとり憑いてたんだ‥
俺も霊感ありますけどこんな簡単に霊が祓えるなら苦労してないですよっ((おい