私の人生〈番外編 全編〉

今日はな、こはるの小学生の過去の話だぜ☆最後まで見てな！

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今日は新しい街に引っ越してきた、前のとこでは私がいじめられててお母さんとお父さんが引っ越しを考えてくれた

そして、引っ越してきた

こはる「う～緊張するな、友達出来るかな？」

そう、この日は新しい学校に転校してきたのだ

ー学校ー

先生「君がこはる君だね、これからよろしくね」

こはる「よ、よろしくお願いします…」

先生「ハハッ緊張しなくて大丈夫だよ、僕の生徒たちはいい子たちばかりだよｗ」

こはる「そうですか」

ついに新しいクラス、いじめられないといいけど

先生「えー今日はクラスに新しい仲間が来る」

クラスの子１「えーどんな子だろ？」

クラスの子２「優しいこがいいなー」

先生「入ってこい」

こはる「始めまして、○○県から来ました、松下こはるです、これからよろしくお願いします」

先生「じゃあこはる君の席はさとみ君の隣な」

こはる「はい」

さとみ「俺、さとみ！よろしく！！」

こはる「よろしく…」

この人いい人っぽい

ー休み時間ー

莉犬「なぁさとみー知ってる？うちの隣に新しい家出来たらしいよ」

さとみ「え！マジ！！」

莉犬「うん、ていうか知らなかったの？」

さとみ「うん」

莉犬「マジかよ」

こはる「仲いいんですね」

莉犬「だって、まぁ家族だしね」

さとみ「身長の差ｗｗ」

莉犬「うるさい！」

こはる「ｗｗｗｗ」

あぁ

こんなに笑ったの久しぶり、あの時以来だな

さとみ「なぁ！今日俺んち遊びに来ないか！！」

こはる「えっ、えっとー今日は無理かな、今日やることあって」

まぁあるとしてもお隣さんに挨拶だけどね、めんどくさ

莉犬「そっか、じゃあまた今度遊ぼ！」

こはる「うん！」

先生「席付けよー授業始めるからな」

ー放課後ー

さとみ「俺、早くゲームしたいから先帰る！」

莉犬「俺も！！」

こはる「うん！」

さとりーぬ「またねー！！」

こはる「またねー」

ー家ー

こはる「ただいま」

お母さん「あら、おかえり、どうだった？新しい学校？」

こはる「うん、楽しいよ、友達も出来た」

お母さん「あら、良かったわね」

こはる「うん！」

お母さん「それじゃあ行きましょうか」

こはる「うん」

ーお隣さんへＧＯー

お母さんﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ「すいませーん、お隣に引っ越してきた松下と申します、挨拶に来ました」

お隣のお母さんｶﾞﾁｬｯ「あらどうも、これからよろしくお願いします、君、名前は？」

こはる「こはるです」

お隣のお母さん「こはる君、これからよろしくね」

こはる「…」

こはる「ママ―」

るぅと「誰ですか？」

お隣のお母さん「松下さんよ、そうだ、こはる君うちで遊ばない？うち子供が6人もいてねｗｗ」

お母さん「6人！？すごいですねー」

お隣のお母さん「めっちゃ大変よｗ」

お母さん「じゃあ、遊んでおいで、お母さん家でご飯作らないといけないから」

こはる「分かった」

お隣のお母さん「ころん！！」

ころん「何？ママ？」

お隣のお母さん「こはる君よ、一緒に遊んであげて」

小さい、私より年下？

ころん「こっち！！」

ー部屋ー

「ー！」「ーー？」

ころんｶﾞﾁｬｯ「ただいまー」

さとりーぬ・こはる「えっ…」

さとみ「お前！お隣だったのか！！」

莉犬「マジで！！うれしー！！」

ななもり。「君は？」

こはる「あっこはるです、これからよろしくお願いします」

ジェル「よろしくな」

るぅと「さとにぃと莉犬にぃと知り合いだったんですね」

さとみ「やったーこれからいっぱい一緒に遊べられるな！！」

こはる「うん！」

ー1年後―

一年が過ぎたある日、あることが起きた、その日はみんなと私の家で遊んでいた

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙ

こはる「もしもし？」

「ー！！」

こはる「え、嘘だよね？」

お母さんとお父さんが死んだ？

『事故だったのよ、出かけてる途中に事故ってね』

こはるﾂｰﾂｰ「なんで…」

さとみ「こはる？」

こはる「さとみぃぃ！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

さとみ「どうした！？」

こはる「お母さんとお父さんが…」

それからみんなに話した

ななもり。「そうか」

ジェル「悲しいな」

ころん「つらいね」

莉犬「…」

さとみ「！」家を出る

こはる「さとみ？」

ー数分後ー

さとみ「こはるぅぅ！今すぐにいくぞ！」

こはる「どこに？」

さとみ「ー！！」

こはる「！」

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こはるが行く場所とは！？後編へ続く！！