【小説？】気づいたら天国にいた話2

小さい天使）こちらが貴方の家になります。

はぁ。

住まいはあるんだね…。

えーと、

天使の仕事はー

困っている人を助ける、

世界の人をハッピーにする。

…はぁーーー!?

何!?

んも！やり方教えてよっ

あー、もーなにー？

幸せの粉をまく。

うんうん。

至福の液をまく…｡

し、至福の液!?

何それ〜。そんなんあるなら私にもかけて〜！

ふんっ！で？

なになにー、ふむふむ。

雲に乗って作業するのね。

しょうがない…｡

よーし！やるぞー！

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おっ！早速いるねー。

ふーん。

まだ遊びたいけど時間が来たのねー。

なるほど？

よし!初仕事！

イケーーーー!!

ﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗ

‧✧̣̥̇‧

‧✧̣̥̇‧

きれーい…｡

さて！効果はー

…ってもう効いてる!

す、凄い！

天使の仕事って意外と良いかもなぁ…｡

そういえばさ、天使って天の使いって意味じゃんかぁ。

ってことは天王(てんおう)も居るってこと…?

後でミニ天使(小さい天使)に聞いてみよー!!

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私）ねぇミニ天使ー？

ミニ）何ー？

私）天王って存在sur…

ミニ）居るよー！！！

えー!?

天王って居るのーーー!?

衝撃の事実が発覚したぁ…｡