【小説?】気づいたら天国にいた話4
ふーん。
こんな所に天王(天国の王様)って居るんだ…。
えーと、私の住所が南小惑星天使住宅街30ー2ー11
でぇー、
天王様んとこは
北小惑星天王住宅
はぁあーーーー!?
まるっきり反対側じゃん!
うっ、うっ、拷問…((ちょっと違くない?
やっぱ行かなきゃダメー?
もぉやだぁぁあー!
ん?何よっ!こんな遠くまでなんで私が…
はいはい!行くからっ!
パン持って、水持って、一応ロープとナイフも…
よし!!出来た!
行ってきまーす!
*☼*―――――*☼*―――――
はぁ、い、今何時間たった…?
え?8時間??
え、後何分で着く??
は…。
32時間って…。死んじゃうよ。
ぁ。もう死んでたわ。
いやさぁ、遠すぎない?
まだ一日はかかるって事よねー。
もう疲れたぁ。
寝よ
朝
ふわぁー。眠い…。
ん?
えーと昨日は確か、
ぁあー、思い出した。
スーーー↑フーーー↓
んー!あと何時間ー?
あぁ。まだ着かないのね!?
誰!?
すみませーん!
え!?無視された!?
ふえーん!
んー、あと2時間かぁ。
あと、2切れのパン、コップいっぱいの水。
パンは1切れでいいや。
いただきます。
美味しかったー。
後30分!
頑張った!!私、偉い!!
ここが、天王の居る、所…。
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