蝶々が舞う#1 突然と終わる
アヤメ 「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!お父さん!!お母さん!!どうして!?」
すみれ 「お姉ちゃん!助けて!!」
アヤメ 「すみれ、大丈夫よ!お姉ちゃんが助けてあげるからね!!!」
すみれ 「うわぁぁ〜ん!!」
アヤメ 「すみれ!!誰かっ!誰か助けて!!鬼がっ!鬼がっ!!!」
すみれ 「お姉ちゃん!!」
アヤメ 「あぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
〜現実〜
アヤメ 「ん?夢?」
今日は久しぶりにあの日の夢を見た。あの日、鬼殺隊の人が駆けつけてくれて、寸でのところで私とすみれは助かった。
私は鬼殺隊、甲の胡蝶アヤメ。蝶の呼吸の使い手。胡蝶カナエと胡蝶しのぶの従姉妹です。今は14歳、5年前のあの日から、身寄りのない私とすみれはカナエお姉ちゃんとしのぶの家である蝶屋敷で住ませてもらっている。
しのぶ 「アヤメ〜!朝!!起きて〜!!」
アヤメ 「しのぶ!」
騒がしく入ってきた少女はしのぶ。しのぶも私と同じ14歳。階級は私と同じ甲。蟲の呼吸の使い手。
しのぶ 「もう!起きてたなら早くきてよ!アヤメはいつも行動が遅いんだから!もっとハッキリしなさいよ!」
アヤメ 「そうだねしのぶ。ごめん。」
しのぶはちょっと怒りっぽいところがある。
カナエ 「しのぶ!アヤメ!二人とも早く〜!朝ご飯よ〜!」
アヤメ&しのぶ 「はーい!」
カナエお姉ちゃんに呼ばれて、私としのぶは、2階にある私の部屋をあとにした。
不幸の影が忍び寄っていることも知らずに…。
どうだったでしょうか?さあ続きはどうなるのか?よかったと思う人は、フォロー、いいねをよろしくお願いします!!
コメント失礼しますm(_ _)m
お話の内容は凄く良かったです!ですが
こんぺいとう**2メーカーは軽度な加工はOKと記載されていますがこれは少し軽度どころではないんじゃないでしょうか、、?
私の確認不足でしたらすみません。ですので念の為もう一度確認してみてください。https://picrew.me/image_maker/318008
私はあなたを叩くつもりはありません。次のお話も楽しみにしていますm(._.)m
>>3
コメントありがとうございます!
加工しすぎました。すみませんm(_ _)m気をつけます。
教えてくれてありがとうございます!
>>4
いえいえ!大丈夫ですよ!もしよかったら私でもイラストは描けますし…!
小説が書けるのって凄いです…文章を書くの苦手だから羨ましいです!
>>7
はい!お願いします!2話の表紙は、ちょっと儚げな、しのぶさんの絵が良いのですが…。お願いできますか?
>>9
よかったら明日2人の限定トピ作りましょうか?(今日はもう作れるトピ数いっぱいなので)そこで打ち合わせなどできたら嬉しいです!