私イカれてた文章書いてた、、、。
ネジの外れたこの世界。この空間。
そんなものに頭を抱え、苦しみ、嘆いている人々と、手を繋ぎ、笑い合う者たちを、君はどう思うかな。
君が苦しまない世界、それはあの子にとって、どんなものなのだろうか。
それを救おうなどと叫ぶ一般人を信じられるかい?
苦しい日々をなくそうとする僕を信じられるかい?
君が大好きな世界をあの子にも愛してほしかった。
そんな世界は僕の大嫌いな場所だった。そして、大好きな世界だった。
暴力が絶えず、笑いが絶えず、そんな矛盾だらけの世界を、、、不平等な世界を僕は壊したい。
ある日、誰かが言ったんだ。
「人は誰もが平等さ」
何が平等だよ。そもそも平等ではこの世界は成り立たない。そんな複雑な日常を平凡なフリしてやり過ごす。
誰もが向き合ってこなかった。逃げていた。
偽善者?そうやって笑う君たちも本当は偽善者だったのさ。
誰もが悪に立ち向かおうとしない、陰で悪口を言うだけの無力な奴らは全員偽善者じゃないのかい?
この世界に善意のあるやつなんていないじゃないか?
人を傷つけて、悪口を言って、蹴落として、偽物のいい奴を暴き出そうとして。
ある日僕は思ったんだ。
偽善者の何が悪い?偽の善だって、本物の善だってやってることは同じさ。内心が違うだけで、実績は見てくれないの?そんな人の裏面を見つけ出そうとする奴も結局善なんかではないじゃないか。
偽の善でも、また君が前みたいに笑ってくれるなら、僕は偽善者になってあげるよ。
元々正解なんかない世界で、正解を探す時間こそ無駄だった。
僕らは未来の正しい道を知らない。
正しい未来を決めてしまったのも同じ人間だから。どこに進もうと、止めないでくれ。
僕らの生きた自由な世界、それはゴミのようだった。僕らの目指した自由はなんだったのだろう。
もう全て辞めてしまいたい。そんな無責任なことを求めてしまう僕に世界は救えない。
そうだ。救世主なんていなかった。
だから今も僕らは考え続けている。
>>1
読んでいただきありがとうございます。
ほんとに意味がわからない文章かもしれませんが、何にかを感じ取っていただけて嬉しいです。
>>4
偽善者のくだりが一番好きだな
偽 であろうと善にかわりないし、必要悪ってものもあるしね