小説「俺らは最強で最高のYouTuber！」3話

怜雄くんの帰り道だよ☆（（（

怜雄「あ゛〜、つまんない、家まで遠いし」

怜雄「走ろっかな？」

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀ

怜雄「ﾊｧﾊｧﾊｧ疲れたぁ」

怜雄「やっぱゲームしながら帰ろ」

カバンからスマホとヘッドホンを取り出していると

ﾄﾞﾝｯ

怜雄「痛ったぁ」

モブ男「んだよ、ぶつかってくんな」

怜雄「あ、すみません」

モブ男「本当に思ってんのか！？警察呼ぶぞ」

怜雄（めんどくせ〜）「すみませんって言ってるでしょ？日本語わからなんですか？」

モブ男「お前っ」

モブ男が殴りかかろうとする

？？「てめぇ何やってんだゴラァ！」

？？がモブ男を蹴る

？？「多月さまのこーりんっ！」

怜雄「多月...帰ったんじゃねぇかよ？」

多月「はぁ！？帰ったとでも思ったかよ！ｗ」

怜雄「いや、帰る以外何があるんだよ」

多月「そんなことより、大人に喧嘩売っちゃだめでしょ！」

怜雄「売ってねーよ、本当のこと言っただけじゃん」

多月「ふ〜ん、そんなこと言ってんだったらもう一生助けな〜い」

怜雄「は、はぁ！？助けろよ」

多月「仕方ねぇなっ、この多月様が助けてやるよ！」

怜雄「やっぱ助けてほしくない」

多月「ごめん、ごめん、嘘だって、謝るからｗ」

怜雄「仕方ねぇーな今回だけだぞ」

多月「へいへ〜い」

？？「れっくんとたっくん仲がいいな〜可愛いな〜」