【iris小説】【二次創作】大好きだから,
地雷さんはさよなら!
不快に思う人は見ないでください。
微エロかもです。
ーーーーーーーーー
[ないこside]
桃「ねえ、まろ?、これ…」
青「・・ああ、ごめん、今ちょっと無理かも」
桃「…そっか。わかった」
と言って、まろから離れて、自分の部屋に行く。
(最近ずっとこんな感じだなぁ…
まろって本当に俺のこと好きなのかなぁ?)
なんて思ってしまうようになった。
付き合って5ヶ月。未だに進展はなし。
桃「はぁ…」
(どうすれば、まろともっと進展できるんだろう…)
ーーーーーーーーー
ー数日後ー…。
桃「まろ、?この編集の…」
青「ごめん、あとにして」
と、また自分の作業に戻ってしまう。
まろはいつも大変なんだ、と自分に言い聞かせる。
勝手なことしちゃだめ。っていつも思っていたけれどー…。
桃「…まろ、本当に俺のこと、好きっ…?」
一度こぼれたホンネはもう、止まらなくて。
桃「いつもいつも、仕事ばっかり…!たまには俺にもかまってよ…」
そこまで一息で言った途端にはっとする。
(しまった…!嫌われたかな…!?)
青「…」
顔を上げたまろ。その顔は、とても冷たくて…。
ああ、嫌われたな、と思った瞬間。
桃「っ!?な、何す…///」
青「嫌いなわけないやん!」
桃「…へ、?そう、なの…?
じゃあ、なんで…、俺のこと、避けてたの…?」
と指摘すると、
青「あ、あれはっ…///ないこのことが大好きすぎて、顔見ただけで、
めちゃくちゃにしちゃいそうだったからで…!」
桃「そ、だったの…?」
青「ああ〜くそはずい…絶対に言わないでおこうと思ったのに…」
桃「なんだ、そうだったんだ」
安心からか、ぽろりと涙が溢れる。
青「は、え…ちょ、ないこ!?」
桃「まろっ、大好きっ!」
ーーーーーーーーー
『END』
次回はホラーを書きます!
いいねを贈ろう
いいね
11
コメントしよう!
トピックも作成してみてください!
トピックを投稿する