未怜亜小説大会(小説)幽霊のボクとアンタ(1)
タグつけられてなかったからすみません⋯⋯m(・・)m
_本編_
ボク「ちょっと⋯ルアだいじょーぶ?」
ルア「⋯⋯クラクラする⋯あっ⋯やばい」
ボク「?!ルアっ!!!」
キキーッ!!!!
ルア「リオ!!!!!!!!!!」
ボク「⋯⋯⋯ルア⋯これ前読んだ本みた⋯い」
ルア「今はそう言うことじゃないよ!⋯⋯」
プツー
なぜか、脳内にプツーと言う音が⋯⋯⋯意識がなくなったのか⋯な
ビューーーーーー
ボク「?!落ちてる雲から⋯っていうかルア今何してるのかな⋯」
ポン
ボク「⋯あっ、落ちたんだ」
幽霊「お前なんでそんな冷静なんだよ。死んだんだぞ?!」
ボク「死んでも別に⋯」
幽霊「はぁ⋯⋯」
ボク「幽霊とかなれるの?」
幽霊「あぁ。」
ボク「なります。」
幽霊「はぁ⋯あの、受付行け。」
ボク「行ってきます。また。」
受付「こんにちは。どういうご用件でしょう?」
ボク「幽霊になりたいんですが」
受付「死んでから1分ですね。手続きをしますね。」
データ「名前神崎リオ、年齢15、性別男性、⋯⋯⋯」
受付「あー、、、閻魔や、福人神(ふくじんがみ)にもなれますがー⋯⋯⋯」
ボク「幽霊で別に⋯⋯」
受付「分かりましたー」
ドン
ボク「幽霊になったんだ」
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