(小説)私は(1)
由鶴(ゆずる)「起きてー雪」
雪「何」
由鶴「明日、土曜日だから、お泊まり会しようよ!!!!」
雪「なんで?したくないんだけど」
由鶴「⋯⋯⋯⋯そっか^^」
由鶴、ごめん。どうせ、由鶴と仲良くしたら⋯⋯⋯
_妄想_
明「雪の幼馴染なんでしょ?」
由鶴「う、うん^^」
明「雪のことさ、友人と思うー?w」
由鶴「お⋯⋯⋯思いません」
_現実_
雪「っ!」
_放課後_
雪「⋯⋯⋯⋯⋯」
由鶴「ちょっとー!!!雪!」
雪「何」
由鶴「大丈夫?ずーっと呼んでても⋯」
雪「はぁ⋯⋯はいはい」
由鶴「⋯⋯⋯」
雪「家、帰るから」
由鶴「ま、まって!!!」
雪「なんなの」
由鶴「一緒に帰ろ?」
これが見られれば、アイツたちに⋯⋯⋯
雪「無理」
由鶴「⋯⋯⋯」
タッタッタ
あはは、、、雪なんかごめんね⋯
由鶴「ううっ⋯⋯」
なんで私は涙出てるの?w
由鶴「昔は雪は優しかったなぁ」
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