【小説】クールな先生第2話
前回はクール要素なさすぎてあれだったんで、今回はまろをクールにするため、青組の絡みが少ないかも知れないです。
そんじゃスタート
~If side~
ほとけってほんとにええやつよな。
ほとけにだけはなんでも言える気がすんのよな、俺、ほとけのこと好きなんかな、、、?
いやいやっ!単なる先生と生徒や、、、多分
次の日
ほとけって料理できるんや、麻婆豆腐普通にうまかったな
女子たち「きゃー!If先生おはようございますー!」
「……」
女子たち「先生相変わらずクールでかっこいいね!!」
はぁ、毎回こうだ、、、クールだのなんだの本当に、、、
~教室の中~
🍣「みんな宿題やったよね?」
🐇「えーないちゃんまだ宿題とかやってるのー?」
💎「時代遅れすぎて笑えるんですけどw」
🍣「お前らあとで体育館裏こい」
💎🐇「ひぇぇぇ、すいませんでしたー!!!」
ガラガラ
🍣「ほら、先生きたよ!みんな静かに」
「………」
🐤「先生相変わらず無口だね」
🦁「ほんまやなぁ、なんか喋ってくれへんのかな」
ぴよにきの会話が耳に入って俺は喋り出した。
「はい、今日は提出物が多いのでしっかり持って帰ってください」
🎲「はーい」
「じゃあ出席取ります」
「ないこ」
🍣「はい元気です、今日も寿司がだいすしです」
「…りうら」
🐤「はーい元気でーす。今日も一日天才ピヨピヨ最年少のりうらでーす」
「…ほとけ」
💎「おはようございまーすほとけでーす、明日誕生日でーす」
あっそうやった
「みんなほとけの誕生日祝ってあげや」
💎「先生マジ神ありがとう!」
「かわぇえなぁ、(小声)」
💎「先生なんか言った?」
「いや、」
そんな会話を繰り広げていると廊下から女子たちの声が聞こえてきた
女子たち「ねぇねぇ、If先生さ、ほとけくんにだけ甘いよね。」
女子たち「うん、めっちゃわかるーなんか心許してる感じ?」
うちのクラスメイトも聞こえてたらしく、俺の方に目を向けてきた
🐇「そうなん、、、?」
「あぁっ、いや、」
💎「まぁまぁ、まだ出席の途中だし!続きやろー」
よかった、救われた
🐇「せやな、出席終わったら問い詰めるか」
「…初兎」
🐇「元気ですYO☆」
「…悠佑」
🦁「ういっす」
「…はい、みんな元気ね、」
🐇「で、先生いむくんの話がまだ終わってないですよ?」
ギクッ、初兎あいつどうでもいい記憶力だけあるとかマジなんなん。
🐇「ねぇねぇ、先生、、、?」
「…別に、そんなつもりは、」
俺はとっさに出てきた嘘を並べた
と、その時ほとけの眉が一瞬垂れ下がったように見えた。
💎「あの、先生」
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はい、ここまで!!
かなりクールに出来たかも
ってか普通に青組の絡みあったねw