【小説】失恋したその先は 第2話
私、宮野蘭(←漢字変えました)は今辛い時期。
好きな人の陸斗は先月転校してきためると仲良くしてるからだと思う。
どうすればいいんだろう...
今日は初めて陸斗と一緒に帰るように誘ってみた。
「オッケー!校門で待ってろよ。」「わかったってw」そんなやりとりをした。
帰り道、急に陸斗は変なこと聞いてきた。
「なぁ。蘭って好きな人いんの?ちなみに俺はいるー」
うわ。ギクッって来るやつ。どうしよう...えーっと...
「うん。いるけど。教えるつもりはないからね。」ここは自信もって言えば!
なんだ。自分ってただのツンデレじゃないか。まあそんなことはどうでもいい。
「へー。んじゃ、じゃんけんで負けたやつが好きな人言うって言うルールは?」
いやいやいや。そんなあっさり好きな人言うと思う???w
「嫌だねーだw。じゃんけんで負けた人が『違う人』を言うだけならいいよ。」
「しょうがないなぁ。じゃあそれでいいからさ。」
「「だっさなきゃ負けよ、じゃんけんぽん!!!!」」
私は、グー。陸斗は、チョキ。私の勝ちだ‼️ や、やった!!!
「はい。じゃあ陸斗違う人いってみ?」私はいった。
したら嫌がるように「いや。3回戦だから。」とか言われた。いやずるっw (省略)
終わった。1回陸斗が負けて、2回自分が負けた。
「いや、蘭、じゃんけん弱すぎだろw」「うるっさいなぁw」
陸斗は急に真面目になった。「はい。違う人五人。」
ええっーーー!五人もぉ⁉️ あーあ。まあいっか。次勝てばいいし...
「いいよ。えーっとね。違う人は...」
今回はここまで!次回も見てね★
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