【小説】1人の兵士
戦時中、1人の兵士がいた。
彼は、戦い続ける。
注意(創作です。主人公補正あり。暇で書きましたので続くかわかりません。設定ぐだぐだだよ、あ^~)
-----始まり-------
ある時、ある場所に
とある1人の兵士がいた。その名はトーマス
当時は戦時中であり、トーマスは前線で戦闘を繰り広げていた。
友人のトムやブライアンもいた。
トム「なぁ、トーマス」
トーマス「なんだ?」
トム「まだ戦いは続くのか?」
トーマス「仕方ないだろ。ここは前線だ。文句ばかり言ってると死んじまうぞ?」
トム「そうか、ごめんよ」
彼らはずっと続く戦闘に困り果てていた。
その時、目の前を通る5人程の敵兵士を見つけ、トムは
トム「いたぞ!撃ち殺せ!」
そう言ってサブマシンガンを撃ち敵兵は血飛沫と悲鳴を上げながら地面に倒れた。
トム「見たかよ!敵を倒してやったぞ!どうだ、トーマス!」
ブライアン「し、静かにしろ。足音がする。」
その瞬間、建物に籠る俺達に向かって撃たれる銃の音が聞こえた。俺たちは必死になって壁に隠れた。心臓の音が大きく聞こえる。息を殺して耳をずっとすませる。敵の足音が近づいてくるにつれ、心臓の音が大きくなってくる。トムもブライアンもひたすらに息を殺す。
その瞬間、ブライアンは飛び出し、敵兵に向かってナイフを刺した。何度も何度も刺し、敵兵の声は次第に小さく弱々しくなっていた。
そして戻ってきたブライアンの顔は血だらけだった。
ブライアン「すまん…」
トム「大丈夫だ。とにかく敵を殲滅して前線を上げるぞ!」
トーマス「どうすればいいのか…」
ブライアン「流暢な事は言ってられない。もう弾は尽きてきそうだ。でも敵は蟻のようにやってくる。」
トム「支援はまだ来ないのか?」
トーマス「思ったより敵の猛攻が激しいらしいぞ。このまま俺達、どうなるんだろうか…」
そんな話をしていると、大きなエンジン音と共に鎖を引きずったような音が聞こえた。俺たちが窓を覗くと、戦車がその大きな体を動かしながら轟音と共に走っていた。
ブライアン「バズーカは?!」
トム「さっき使い切っちまった!」
ブライアン「じゃあ小さな弾で撃つと?!」
トーマス「いや、いい方法を思いついた。それをやるぞ!」
>>3
う〜ん、、面白かったけど、よくありそうな話かな〜、、たくさんの人がすごく読みたいとは思わないかも、、まあ好みによるけど、、w