【小説】シオンタウンの呪いの学校…(前編)

5 2022/12/27 20:28

〜どこかのコンテスト〜

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ルチア「みんなお疲れ〜!!」

ハルカ、ヒカリ、セレナ「お疲れ様!」

ルチア「ヒカリちゃん!コラボしてくれてありがとう!」

ヒカリ「こちらこそありがとう!良い経験が出来たよ!」

セレナ「明日休みだけど、ヒカリはどうするの?」

ヒカリ「う〜ん…どうしようかなぁ…」

ルチア「はい!は〜い!わたし、どうしても行きたい所があるの!」

ハルカ「行きたい所?」

ルチア「うん」

〜シオンタウン〜

お婆さん「あらこんにちは、ルチアちゃん」

ルチア「こんにちは〜!」

お婆さん「そちらの子達はお友達?」

ルチア「はい!」

お婆さん「ゆっくりしていってね」

ハルカ、ヒカリ、セレナ、ルチア「はい!」

ハルカ「?」

お婆さん「その写真が気になるの?」

ハルカ「はい…写真の子は?」

お婆さん「私の娘…26年前、誘拐犯に殺されたの…」

セレナ「誘拐犯!?」

お婆さん「誘拐犯はね、当時この街の学校を乗っ取って子供たちを誘拐したの。子供たちはここで………………うぅ…」(涙)

ルチア「酷い………………酷すぎるよ…」(涙)

ヒカリ「誘拐犯は今どこに?」

お婆さん「もういない…学校はもう廃墟になってるけど、幽霊がいるらしくてね…」

セレナ「幽霊…」

ルチア「わたし、子供達を助けたい!」

お婆さん「良いのかい?」

ルチア「うん………………あの誘拐犯も許せない!」

ヒカリ「そう来なくっちゃ!」

ハルカにヒカリ、セレナにルチアは学校に向かった。そしたら………………

ヒカリ、セレナ「Nさん!?」

N「あ、2人共来てたんだ?」

ヒカリ「Nさんこそなんでここに!?」

N「幽霊探し…けど1人じゃ見つからなかったからキミたちを呼び出そうとしたんだ。」

ハルカ(ヤダ!イケメンかも❤️)

N「…で、キミたちは?」

ハルカ「私はハルカって言います。」

ルチア「ルチアでーす!ミナモシティの件はどうもありがとうございました。」

N「あの時のキミか!お礼はいらないよ」

???「Nさ〜ん」

N「待ってたよ。サトシ、リント。」

リント「何事ですか…ってヒカリとセレナ!」

サトシ「来てたのか!?」

セレナ「うん!ルチアの付き合いで」

サトシ「ルチア?」

ルチア「わたしだよ!覚えてる?」

サトシ「もしかして、チルタリスを連れた子?」

ルチア「そうそう!」

ハルカ「サトシ!久しぶりかも!」

サトシ「ハルカ!久しぶりだな!」

リント「ホウエンの舞姫もいるとは…」

ハルカ(この人もイケメン❤️)

サトシ「んで、Nさん、どうして俺たちを呼んだんですか?」

N「今ボク達は学校の前にいるよね?」

サトシ「はい…」

リント「もしかして………………この場所は26年前、誘拐犯が生徒を次々と殺害した場所…」

N「そう。それにこの場所は幽霊がいる…」

ルチア「そこに子供達の霊が…」

N「それもある。そして何より、誘拐犯の霊もいる」

ハルカ「誘拐犯の霊!?」

N「誘拐犯は生徒たちを殺害した後、この学校で自殺した…」

続く

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タグ: 小説 シオンタウン 呪い 学校 前編

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アニメとゲーム2022/12/27 20:28:25 [通報] [非表示] フォローする
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1: 1コメさん 2022/12/27 20:28:57 通報 非表示

続きは後日作る


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